テレポート送信
文字で区別されるチャンネルに値を送ると、そのチャンネルに合わせたすべてのテレポート受信が、キャンバスに接続線を引かずにその値を受け取ります。
テレポート送信(Teleport Send)ノードは、目に見える接続を使わずに、A や B などのチャンネルに値を送ります。同じキャンバス上で同じチャンネルに合わせたテレポート受信(Teleport Receive)ノードは、ワークフローの実行時にすべてその値を受け取ります。大きなキャンバスで、ほかのノードの上を横切る長い線を引かずに、プロンプトや画像を運ぶのに使います。このノードは無料です。
使いどころ
- 大きなキャンバスの片隅から、離れたノードまでプロンプトや画像を運びます。
- 交差する線を引かずに、1 つの値を複数の分岐で共有します。
- 大きなワークフローを読みやすく保ちます。
クイックスタート
ノードを追加する
キャンバスで Tab を押し、自動化 › キャンバス › テレポート送信を選びます。ノードには空いている次のチャンネルの文字が割り当てられ、そのチャンネルの色が表示されます。最初の送信ノードは A で、その後は B、C と続きます。
値を接続する
送りたい値を持つノードを、テレポート送信の入力に接続します。たとえば、プロンプトを書いたテキスト(Text)ノードです。
テレポート受信を追加する
値が必要なノードの横に、テレポート受信を追加します。新しい受信ノードは、まだ受信ノードのない送信ノードに自動で合わせられるため、新しく作ったペアはそのまま対応します。別のチャンネルを選ぶには、受信ノードのチャンネルを切り替えを使います。
受信ノードを接続して実行する
受信ノードの出力を、画像生成(Generate Image)や動画生成(Generate Video)など、値が必要なノードに接続して、実行をクリックします。
入力と出力
| 入力/出力 | 受け取るもの/送るもの | 説明 |
|---|---|---|
| 入力 | 任意の値:テキスト、画像・動画・オーディオへのリンク、JSON | チャンネルに送る値です。 |
| 出力 | 同じ値 | 値をそのまま次に渡します。チャンネルでの送信に加えて、目に見える接続も使いたい場合に接続します。 |
チャンネルと色
各チャンネルには文字と決まった色があるため、対応する送信ノードと受信ノードをすぐに見分けられます。最初の 6 つのチャンネルは、A がアンバー、B がエメラルド、C がバイオレット、D がレッド、E がシアン、F がピンクです。
キャンバス上では、このノードはチャンネルの色で縁取られたカプセル型で表示されます。カプセルにある矢印(対応するノードへ移動)をクリックすると、表示が同じチャンネルの受信ノードに移動します。送信ノードを選択すると、その受信ノードが光ります。
設定
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| チャンネル | ノードが値を送るチャンネルと、その色です。ノードを追加したときに設定されます。 |
| チャンネル名 | 「メインプロンプト」のような名前です。省略できます。名前はそのチャンネルのすべての送信ノードと受信ノードに表示され、どちらで編集しても両方が更新されます。チャンネルの文字だけを表示するには、空欄のままにします。 |
| このチャンネルの受信ノード | このチャンネルに合わせたテレポート受信ノードです。クリックすると、表示がそのノードに移動します。 |
接続をテレポートに置き換える
キャンバス上の既存の接続を右クリックし、テレポートに置き換えを選びます。Nodaro が線を削除し、接続元のノードの横にテレポート送信を追加します。また、新しいチャンネルで、接続先のノードの横にテレポート受信を追加します。
クレジット
テレポート送信は無料です。
ヒント
- チャンネルに名前を付ける:「メインプロンプト」や「リファレンス画像」のような名前にすると、そのチャンネルで何が運ばれるのかが誰にでもわかります。
- 多くのノードに一斉に送る:1 つのチャンネルに複数の受信ノードを置くと、独立した分岐で 1 つの値を共有できます。
- 両方を使う:送信ノードの出力も値を次に渡すため、目に見える線とチャンネルでの送信を同時に使えます。
- 実行時には何も変わらない:テレポートは、目に見える接続とまったく同じように実行されます。違うのはキャンバスの見た目だけです。
よくある質問
関連ページ
テレポート受信
グループ
付箋
ノードと接続
最終更新