テキストを分割
1 つのテキストを、改行、カンマ、任意の区切り文字でリストの項目に分けます。次のノードが項目ごとに 1 回ずつ実行されるので、1 行につき 1 枚の画像を作れます。
テキストを分割(Split Text)ノードは、1 つのテキストを、改行などの区切り文字でリストの項目に分けます。その後に接続したノードは項目ごとに 1 回ずつ実行されるので、10 行のテキストから 10 枚の画像、10 本の音声クリップ、10 本の動画ができます。「テキストを分割」はクレジットがかからず、モデルを使わずに実行されます。
使いどころ
- 1 行に 1 つずつプロンプトを書き、それぞれから画像や動画を 1 つずつ生成します。
- 脚本をシーンごとに分け、シーンごとに 1 ショットずつ生成します。
- カンマ区切りの被写体のリストを、別々の項目にします。
- プロンプト(Prompt)ノードの回答を、好きな区切り文字で分割します。
クイックスタート
ノードを追加する
キャンバスで Tab を押し、自動化 › テキスト › テキストを分割を選びます。
テキストを接続する
テキスト(Text)ノードか、ほかのテキスト系ノードをテキスト入力に接続します。
区切り文字を選ぶ
設定パネルを開き、区切り文字を選びます。デフォルトの改行(\n)では、1 行が 1 つの項目になります。実行後は、プレビューに項目が表示されます。
次のノードを接続して実行する
出力を、項目ごとに実行したいノードに接続します。たとえば、画像生成(Generate Image)のプロンプト入力です。実行すると、そのノードが項目ごとに 1 回ずつ実行されます。
入力
| 入力 | 接続できるノード | 説明 |
|---|---|---|
| テキスト | テキスト、プロンプト、テキストを結合(Combine Text)などのテキスト系ノード | 項目に分けるテキストです。 |
出力のテキストは、項目のリストです。ここに接続したノードは、項目ごとに 1 回ずつ実行されます。
設定
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| 区切り文字 | テキストを分ける位置です。改行(\n)(デフォルト)、二重改行(\n\n)、カンマ(,)、スペース、アスタリスク 3 つ(***)、カスタムから選びます。 |
| カスタム区切り文字 | 区切り文字がカスタムのときに、自分で入力する区切り文字です。たとえば ===NEXT=== です。 |
| 前後の空白を削除 | オン(デフォルト)のときは、各項目の前後にあるスペースと改行を取り除きます。 |
| 空の項目を削除 | オン(デフォルト)のときは、空行からできる項目など、空の項目を取り除きます。 |
| プレビュー | 前回の実行でできた項目を、番号付きで表示します。読み取り専用です。 |
項目ごとに実行するか、まとめて実行するか
「テキストを分割」からの接続は、デフォルトで個別に設定されています。次のノードは項目ごとに 1 回ずつ実行され、項目ごとに 1 つの結果ができます。接続をクリックすると、次のように変更できます。
| モード | 次のノードが受け取るもの | 使う場面 |
|---|---|---|
| 個別(デフォルト) | 1 回の実行につき 1 つの項目 | 項目ごとに画像、動画、音声クリップを 1 つずつ作る |
| 一括 | 1 回の実行で、すべての項目をまとめたもの | 全体をひとまとめにするノード |
| 項目 | 2 や last など、位置で指定した 1 つの項目 | 1 つの項目だけを使う |
個別モードと一括モードでは、一部の項目だけを渡すこともできます。たとえば、1..5 で最初の 5 件を渡します。すべてのオプションについては、リストとバッチ処理を読んでください。
クレジット
「テキストを分割」自体は無料です。その後のノードには項目ごとに 1 回ずつ料金がかかるため、費用は項目の数に応じて増えます。20 クレジットのノードに 10 件の項目を渡すと、約 200 クレジットかかります。実行を始める前に、そのノードの実行ボタンに合計が表示されます。
ヒント
- 先にプレビューを確認する:後ろにある高価なノードを実行する前に、「テキストを分割」だけを実行してプレビューを確認します。
- 少ない項目で試す:ワークフローを試している間は、接続で
1..2だけを渡すように設定します。すべての項目で実行するときに、範囲を外します。 - 項目はモデルに書かせる:プロンプトノードは、一度に複数のプロンプトを書けます。その項目出力は、回答をすでに
===NEXT===で分けています。そのため、この区切り文字のために「テキストを分割」を使う必要はありません。 - 値の表にはリストを使う:プロンプトと画像のように、各実行で複数の値が必要な場合は、リスト(List)ノードを使います。リストは、1 回の実行につき 1 行を保持します。
よくある質問
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最終更新