レガシーノード
古いワークフローには、ノードピッカーに表示されなくなったノードタイプが含まれていることがあります。それぞれの置き換え先と、ワークフローを開いたときに変わる点を説明します。
レガシーノードとは、以前に保存されたワークフローには含まれていることがあるものの、ノードピッカーには表示されなくなったノードタイプです。ワークフローを開くと、Nodaro は各レガシーノードを現在のノードに置き換えます。設定は引き継がれ、接続は対応する入力に移ります。何も作り直す必要はなく、ワークフローはこれまでどおりに実行されます。
置き換え先のノード
| 古いノード | API タイプ | 現在のノード |
|---|---|---|
| テキストから動画(Text to Video) | text-to-video | 動画生成(Generate Video) |
| 画像から動画(Image to Video) | image-to-video | 動画生成 |
| 画像から画像(Image to Image) | image-to-image | 画像修正(Modify Image) |
| Edit Image | edit-image | 画像修正、画像をアップスケール(Upscale Image)、または背景を削除(Remove Background) |
| Table | loop | リスト(List) |
| AI Agent | ai-writer | プロンプト(Prompt) |
置き換えはワークフローを開いたときに行われるため、何か月も開いていないワークフローでも、そのまま読み込んで実行できます。アカウント間や環境間でワークフローを移動するには、インポートとエクスポートを参照してください。
テキストから動画、画像から動画
テキストから動画はプロンプトから動画を作り、画像から動画は静止画を動かしていました。この 2 つは、動画生成という 1 つのノードになりました。動画生成は、プロンプトだけ、開始フレーム、開始フレームと終了フレーム、リファレンスのうち、何を接続したかに応じてモードを選びます。
古いワークフローを開くと、次のようになります。
- ノードは、同じモデルと設定を持つ動画生成ノードになります。
- これらの用途でのモデルの一覧、設定、クレジット料金は変わっていません。
- 接続は新しい入力に移ります。古いプロンプトの入力は、プロンプトになります。古いリファレンスの入力は、画像リファレンス、動画リファレンス、オーディオリファレンスになります。古い撮影技法の入力は、接続されているピッカーに応じて、ルックかエレメントになります。
動画生成には、Veo 3.1 や Kling などのモデルで使えるテキストのみのモードもあるため、1 つのノードで古い 2 つのノードの役割をどちらも果たせます。
画像から画像
画像から画像は、既存の画像をテキストプロンプトで変更するノードでした。このノードが行っていたプロンプトによる編集は、現在は画像修正の機能の一部です。ワークフローを開くと、画像から画像ノードは画像修正ノードになり、接続はそのまま残ります。
Edit Image
Edit Image は、アップスケール、背景の削除、プロンプトによる編集のいずれか 1 つの処理を、画像に適用するノードでした。現在は、処理ごとに専用のノードがあります。ワークフローを開くと、このノードは、設定されていた処理に合ったノードになります。
| Edit Image ノードに設定されていた処理 | 置き換え先 |
|---|---|
| Nano Banana Edit(プロンプトによる編集) | 画像修正 |
| Recraft Remove BG(背景の削除) | 背景を削除 |
| Recraft Upscale や Topaz Upscale などのアップスケール | 画像をアップスケール |
背景を削除してからアップスケールするなど、複数の処理を続けて行うには、「背景を削除」ノードを「画像をアップスケール」ノードに接続します。
Table
Table ノードは、型の決まった複数の列を持つリストでした。現在はリストノードの機能の一部です。リストノードは 1 つのテキスト列から始まり、ソースをさらに接続すると、型の決まった列を持つテーブルに拡張されます。
古いワークフローを開くと、Table ノードはリストノードになります。すべての列と行はそのまま残り、接続も元のままです。Table ノードを含む公開済みのアプリも、同じように更新されます。
AI Agent
AI Agent ノードは、画像プロンプトのセットなどのテキストを、言語モデルで書くノードでした。このノードはテキスト生成用のノードと統合され、プロンプトという 1 つのノードになりました。プロンプトノードは、2026 年 9 月までテキスト生成(Generate Text)という名前でした。
古いワークフローを開くと、次のようになります。
- ノードはプロンプトノードになり、保存されていたモデルをそのまま使います。モデルが保存されていなかった場合は、AI Agent ノードのデフォルトのモデルだった Claude Sonnet 4.6 を使います。
- 古いテキスト入力への接続は、プロンプト入力に移ります。テキスト出力の接続はそのまま残ります。
プレビュー
プレビュー(Preview)ノードは、テキスト、画像、動画、オーディオなど、あらゆる結果をキャンバス上にそのまま表示します。ノードが自身の結果を表示しなかった頃に作られたノードです。
プレビューは、保存済みのワークフローでも新しいワークフローでも、今も使えます。ノードピッカーでは、自動化 › キャンバスとよく使う › 仕上げにあります。現在はどのノードもキャンバス上に自身の結果を表示するため、プレビューノードは必須ではありません。複数の結果を 1 か所に集めるには、収集(Collect)を使います。複数の結果から最も良いものを残すには、ベストを選択(Choose Best)を使います。プレビューを参照してください。
API から
POST /v1/text-to-video、POST /v1/image-to-image、POST /v1/edit-image の各エンドポイントは、今もリクエストを受け付けます。新しいコードでは、現在のノードのエンドポイントを使ってください。単体のノードを実行するを参照してください。
よくある質問
関連ページ
動画生成
画像修正
リスト
プロンプト
インポートとエクスポート
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