Nodaro ドキュメント
ドキュメントノードリファレンスモデルAI エージェント(MCP)開発者向けセルフホスティングリサーチ
自動化

サブワークフロー出力

呼び出し可能なワークフローが返すものを定義します。サブワークフロー入力と組み合わせ、種類付きの出力コネクタを追加して、呼び出し元がプレビューに表示する結果を選びます。

サブワークフロー出力(Sub-Workflow Output)ノードは、呼び出し可能なワークフローが、それを呼び出すワークフローに何を返すかを定義します。このノードは、共通のルートを通じてサブワークフロー入力(Sub-Workflow Input)と組み合わさり、各コネクタは呼び出し元のサブワークフロー(Sub-Workflow)ノードの出力になります。呼び出し元ノードがプレビューとして表示する結果を、どのコネクタのものにするかも選べます。

使いどころ

  • 再利用する合成用のワークフローから、完成した動画を返したいとき。
  • 1 回の実行で、動画生成(Generate Video)の動画とフレームを抽出(Extract Frame)のサムネイルのように、複数の結果を返したいとき。
  • サブワークフロー入力から始まるワークフローの、ルートを完成させるとき。

クイックスタート

ノードを追加する

ほかのワークフローから呼び出すワークフローで Tab を押し、自動化 › ワークフロー › サブワークフロー出力を選びます。

組み合わせる

設定パネルを開き、ペアの入力ルートで、対応するサブワークフロー入力を選びます。

コネクタを定義する

コネクタで、結果ごとに名前を付け、種類を選びます。「レンダリング済み動画」や「サムネイル」のようにコネクタを増やすには、追加をクリックします。

結果を接続して保存する

ワークフローの最後のノードを、このノードの左側にある対応するコネクタに接続します。表示する出力を選んでから、ワークフローを保存します。

プロンプト動画サムネイルサブワークフロー入力コネクタ:脚本動画生成フレームを抽出サムネイルサブワークフロー出力動画 · サムネイル
呼び出し可能なワークフローが、動画と、その動画から取り出したサムネイルの 2 つの結果を、それぞれ専用の出力コネクタで返します。

入力

このノードの左側には、コネクタごとに 1 つの入力があり、コネクタの種類に応じて色分けされています。各入力は、ワークフロー内のノードから、そのコネクタの最終的な結果を受け取ります。ルートが実行されると、これらの結果が呼び出し元ノードに返されます。

設定

設定説明
ラベルノードの名前です。
ペアの入力ルートこの出力が完成させるサブワークフロー入力です。一覧には、同じワークフローにあるサブワークフロー入力ノードが、ラベルとルート ID の先頭部分とともに表示されます。
コネクタルートが返す結果です。各コネクタには、名前と種類(テキスト、画像、動画、オーディオ、指定なし)があります。新しいノードには、種類が指定なしの「Output」というコネクタが 1 つあります。追加で、コネクタを増やせます。最後のコネクタは削除できません。
表示する出力呼び出し元のサブワークフローノードが、プレビューとして結果を表示するコネクタです。選んでいたコネクタを削除すると、最初のコネクタが代わりになります。

ルール

ワークフローを保存すると、Nodaro は次の 3 つのルールを確認します。

  • すべてのサブワークフロー出力に、コネクタが 1 つ以上あること。
  • すべてのサブワークフロー入力に、同じルート ID を持つサブワークフロー出力があること。
  • 2 つのサブワークフロー出力ノードが、同じルート ID を共有していないこと。

ルールに違反する保存は拒否され、問題点がそれぞれ一覧で表示されます。

クレジット

サブワークフロー出力ノードは無料です。

ヒント

  • 結果にわかりやすい名前を付ける:「レンダリング済み動画」や「生成したオーディオ」のような名前にすると、各出力が何を渡すのかが呼び出し元に伝わります。
  • 種類を合わせる:各コネクタには、値を渡すノードと同じ種類を設定します。そうすれば、呼び出し元で正しい入力に接続できます。
  • メインの結果をプレビューする:表示する出力には、最初に見てもらう結果を設定します。通常は、動画か最終的な画像です。

よくある質問

最終更新

目次