Nodaro MCP
Claude、ChatGPT、Cursor などの MCP クライアントを Nodaro に接続すると、チャットからメディアの生成、ワークフローの構築と実行、キャラクターの管理、映画の制作ができます。
Nodaro MCP サーバーを使うと、AI アシスタントがあなたの代わりに Nodaro を操作できます。Claude、ChatGPT、Cursor など、Model Context Protocol(MCP)に対応したクライアントを接続し、Nodaro アカウントでログインします。するとアシスタントは、会話の中で画像、動画、音声、音楽を生成し、ワークフローを構築して実行し、キャラクターを管理し、映画を 1 本まるごと制作できます。アシスタントが作ったものはすべて Nodaro のライブラリに保存され、アシスタントが構築したワークフローはすべてエディターで開けます。
サーバーの URL
https://mcp.nodaro.ai/mcpどのクライアントも、この 1 つの URL を使います。サーバーは Streamable HTTP トランスポートで MCP を提供し、ログインには OAuth を使います。そのため、API キーをコピーする必要はありません。
よく似た次の 2 つのアドレスでは接続できません。
https://api.nodaro.ai/mcp:このドメインは存在しないため、Nodaro に届く前に接続が失敗します。https://app.nodaro.ai/mcp:MCP について説明する Web ページで、サーバーではありません。
約 1 分で接続する
URL をコピーする
https://mcp.nodaro.ai/mcp をコピーします。
クライアントに追加する
クライアントのコネクタ設定または MCP 設定を開き、この URL でリモートサーバーを追加します。Claude、VS Code、Cursor、Goose には、必要な情報が入力済みの状態でダイアログを開くリンクもあります。クライアントごとの詳しい手順は、クライアントを接続で説明しています。
ログインしてアクセスを許可する
ブラウザーで Nodaro のログインページが開きます。ログインし、同意画面で権限を確認して、許可をクリックします。
何か依頼する
アシスタントに依頼します。たとえば「Nodaro で騎士の画像を生成して」と入力します。接続だけを確認するには、ping ツールを呼び出すよう頼みます。このツールは、あなたの Nodaro ユーザー ID とクライアントの名前を返します。
アシスタントができること
サーバーは約 200 個のツールを公開しています。アシスタントは接続時にツールを把握するので、あなたは普通の言葉で依頼するだけで、アシスタントがツールを選びます。
| 目的 | 主なツール | 詳しくは |
|---|---|---|
| 画像の作成と編集 | generate_image、modify_image、edit_image、image_overlay | 画像ツール |
| テキストや画像からの動画作成 | generate_video、animate_image、extend_video、lip_sync | 動画ツール |
| 動画のカット、字幕付け、結合 | trim_video、combine_videos、add_captions、overlay_images | 動画編集ツール |
| 音声、効果音、音楽 | generate_speech、generate_dialogue、text_to_audio、suno_generate | オーディオツール、音楽ツール |
| ワークフローの構築、編集、実行 | create_workflow、update_workflow_json、run_workflow | プロジェクトとワークフローのツール |
| 公開したアプリや保存したコンポーネントの実行 | run_app、run_component | アプリとコンポーネントのツール |
| キャラクター、場所、小道具の一貫性の維持 | create_character、generate_location、generate_object、generate_creature | キャラクターツール |
| 映画の制作 | start_film_director、スタジオプロダクションのツール、Recast のツール | Film Director、スタジオプロダクション、Recast |
| ナレーション付きのモーショングラフィックス動画の作成 | create_explainer、create_launch_video | 動画ディレクター |
| 3D シーンの構築とレンダリング | generate_3d_scene、edit_3d_scene、render_3d_scene | 3D シーン |
| 検証済みの複数ステップのプレイブックに沿った作業 | get_recipe | コンテンツレシピ |
一部のツールは、Nodaro の使い方をアシスタントに教えるためだけにあります。start_workflow_editor、get_node_skill、start_film_director、start_video_director、get_recipe は、メディアではなく指示を返します。これらのツールは無料で、アカウントの内容を何も変更しません。
ログインと権限
サーバーは、PKCE を組み合わせた OAuth 2.0 の認可コードフローを採用しています。初めて接続するとき、クライアントは自身を Nodaro に登録し、あなたを同意画面に案内します。
- 同意画面には、アプリ、アプリが接続する Nodaro アカウント、アプリが求める権限が表示されます。別のアカウントを接続するには、別のアカウントを使用をクリックします。
- クライアント名は検証されていません。自身を登録したクライアントは、名前を自分で決めています。そのため、同意画面にはその点についての警告が表示されます。表示されたアプリが、いま使っているアプリである場合にだけ承認してください。
- アクセスの有効期間は 90 日です。リフレッシュトークンはないため、90 日が過ぎると、クライアントから再度のログインを求められます。
- アクセスはいつでも取り消せます。設定 › 接続済みアプリ(app.nodaro.ai/settings/connected-apps)を開きます。ここには、アカウントにアクセスできるすべてのアプリと AI アシスタントが、接続した日、最後に使われた日、持っている権限とともに一覧表示されます。アシスタントの横にあるアクセスを取り消すをクリックし、確認します。そのアクセスは、すぐに無効になります。
権限(スコープ)
各ツールには、1 つ以上の権限が必要です。必要な権限を許可していないツールは、ツールの一覧にまったく含まれません。一覧に表示されてから失敗するのではなく、最初から表示されません。
| スコープ | 許可される操作 |
|---|---|
workflows:read | プロジェクト、ワークフロー、保存したコンポーネント、スタジオプロダクションの読み取り |
workflows:write | mcp プロジェクト内のワークフローの作成、変更、インポート、削除と、プロダクションの作成と編集 |
workflows:execute | ワークフロー、アプリ、コンポーネントの実行と、すべての生成ツールの使用 |
jobs:read | ジョブと実行の読み取り、ジョブの完了待ち、失敗の診断 |
assets:read | ギャラリー、アップロード、お気に入りの閲覧と、キャラクター、ロケーション、オブジェクト、クリーチャーの読み取り |
assets:write | ファイルのアップロード、キャラクターとロケーションの作成と更新、画像の承認、お気に入りの登録 |
credits:read | クレジット残高と購入履歴の読み取り |
apps:read | 公開済みアプリの一覧表示と、その入力の読み取り |
presets:read | ノードプリセットの一覧表示と読み取り |
pipelines:read、pipelines:execute、pipelines:approve | ストーリー → 動画(Story to Video)のパイプラインの読み取り、実行、承認 |
workspaces:read、workspaces:write | ワークスペースの一覧表示と、セッションで作業するワークスペースの選択 |
ping、list_models、ガイドツールなど、いくつかのツールは権限が不要で、常に表示されます。各ツールに必要な権限は、ツールリファレンスに記載されています。
ワークスペース機能ができる前に承認した接続には、ワークスペースの権限が含まれていません。ワークスペースのツールを使うには、コネクタを削除して追加し直してください。
料金
- 接続は無料です。MCP 専用のプランはありません。
- 生成ツールはクレジットを消費します。Nodaro アカウントのクレジットを、エディターや API と同じ料金で使います。料金の仕組みはクレジットで説明しており、各モデルのページにそのモデルの料金が記載されています。
- 参照系のツールとガイドツールは無料です。たとえば
list_models、get_node_skill、list_shot_shapes、get_recipeです。 - 失敗した生成は返還されます。失敗したジョブのために確保されたクレジットは、自動で返還されます。例外は、モデルが結果を返した後の、後処理での失敗です。
- 一部のツールは、クレジットを使う前に見積もりを出します。
confirmを付けないstart_recast、plan_studio_export、dry_run: trueを付けたスタジオのツールは、料金を返すだけで、何も開始しません。 - 再試行用のトークンを使えば、安全に再試行できます。
run_workflow、run_app、run_componentと、いくつかのプロダクション用のツールは、client_request_idを受け付けます。タイムアウトの後に同じ値をもう一度送っても、Nodaro が同じ実行を 2 回開始したり、2 回課金したりすることはありません。
Nodaro Cloud では、check_balance が残高を返し、credit_transactions が購入履歴を一覧表示します。
結果の保存先
- ライブラリ:すべての結果は、エディターからの実行とまったく同じように、Nodaro のライブラリに保存されます。
- ジョブカード:Web 版の Claude など、MCP Apps を表示できるクライアントでは、生成中は進行状況をリアルタイムで示すカードが表示され、完了すると結果が表示されます。それ以外のクライアントは、
get_jobまたはwait_for_jobでジョブを確認します。 - mcp プロジェクト:アシスタントが作成したワークフローは、mcp という名前のプロジェクトに入ります。このプロジェクトは、初めて使うときに Nodaro が作成します。ダッシュボードでは、これらのワークフローが MCP のワークフローに一覧表示されます。アシスタントはすべてのプロジェクトの名前を見られますが、編集して実行できるのは mcp プロジェクト内のワークフローだけです。
- 実行の一覧:アシスタントが開始した実行には、MCP 経由のバッジが付きます。Nodaro がクライアントを把握している場合は、Claude 経由のように、クライアントの名前が表示されます。
nodaro.ai の MCP ページ
nodaro.ai/ja/mcp を使うと、すばやく接続できます。このページには、Connect to Claude(Claude に接続)ボタン、サーバーの URL をコピーできる欄、クライアントごとに 3 つの短い手順をまとめたタブがあります。このドキュメントでは、それに加えて、クライアントごとの詳しい手順、すべてのツールのリファレンス、ディレクターとパイプラインのガイドを提供しています。
Nodaro Cloud とセルフホスティング環境
Nodaro Cloud では、すべてのアカウント向けに、mcp.nodaro.ai で MCP サーバーが動いています。
セルフホスティングの Community エディションと Business エディションにも同じサーバーが含まれていますが、デフォルトではオフです。管理者がサーバーを有効にし、独自のアドレスを割り当てます。セルフホスティング環境での MCP を参照してください。クライアントは、mcp.nodaro.ai ではなく、そのアドレスに接続します。
一部のツールは、Nodaro Cloud にしかありません。たとえば、スタジオプロダクションと Recast のツール、create_explainer、plan_edit、クレジットのツールです。ほかの環境では、これらのツールは存在しないか、not_available を返します。
次のステップ
クライアントを接続
ツールリファレンス
Film Director
トラブルシューティング
よくある質問
関連ページ
クライアントを接続
MCP ツールリファレンス
Film Director
トラブルシューティング
セルフホスティング環境での MCP
最終更新