Nodaro ドキュメント
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クリエイティブコントロール

クリエイティブコントロール

クリエイティブコントロールは、光、カメラ、動き、エフェクト、音楽、ボイスの検証済みの表現をプロンプトに追加するピッカーノードです。クレジットはかかりません。

クリエイティブコントロールは、ショットやサウンドの 1 つの要素を、検証済みの表現で記述するピッカーノードです。各ピッカーが扱うのは、光、カメラの動き、エフェクト、音楽ジャンル、声など、1 つの要素だけです。ピッカーのカタログからオプションを選び、ピッカーを生成ノードに接続します。そのノードが実行されると、Nodaro は対応する言葉をプロンプトに追加します。ピッカーがモデルを呼び出すことはないため、クレジットはかかりません。

ピッカーの仕組み

  • ピッカーは選択内容を保持する:出力は 1 つで、モデルはありません。設定パネルには、カタログがタイルのグリッドとして表示されます。
  • 表現はプロンプトの末尾に入る:接続したノードが実行されると、各ピッカーの言葉が、自分で書いたプロンプトの後ろに追加されます。
  • 変えるのはプロンプトではなくピッカー:別の光や別のカメラの動きを試すには、ピッカーを変更して、ノードをもう一度実行します。
  • 1 つのピッカーを多くのノードに渡せる:シーンのすべてのショットに 1 つのライティング(Lighting)ピッカーを接続すると、同じ光を保てます。
  • 多くのピッカーを 1 つのノードに渡せる:画像生成(Generate Image)ノードは、ライティング、カラー/ルック(Color / Look)、ムード(Mood)のピッカーを同時に受け取れます。
プロンプトルックルック開始フレームルックルックテキスト崖の上の灯台ライティングブルーアワー大気効果霧カメラモーションオービット・レフト画像生成動画生成
同じライティングピッカーを画像と動画の両方に接続しているため、どちらも同じ光になります。カメラモーションは動画だけに接続しています。

ピッカーの場所

キャンバス上で Tab を押すと、ノードピッカーが開きます。画像、動画、オーディオの各タブでは、一覧の最後に、折りたたまれたクリエイティブコントロールのブロックがあります。クリックすると、ファミリーが表示されます。音楽とボイスのファミリーは、オーディオタブにだけ表示されます。サイドバーにも、すべてのピッカーを含むクリエイティブコントロールのセクションがあります。

生成ノードから始めることもできます。ノードのルック入力またはエレメント入力をクリックすると、その入力に合うピッカーだけが一覧に表示されます。

動画タブを開いたノードピッカー。クリエイティブコントロールのブロックを展開して、ファミリーを表示しています。動画タブを開いたノードピッカー。クリエイティブコントロールのブロックを展開して、ファミリーを表示しています。

接続する入力

入力この入力があるノード受け付けるもの
ルック画像生成、動画生成(Generate Video)、動画生成 Pro(Generate Video Pro)、動画をリテイク(Retake Video)ライティングとルック、カメラ、モーションと時間、エフェクトの各ファミリーのピッカーと、シーンのピッカーのうち舞台設定(Setting)、年代/時代(Era / Period)、背景(Backdrop)、ループの被写体(Loop Subject)
エレメント画像生成、動画生成被写体、衣装とポーズの各ファミリーのピッカーと、シーンのピッカーのうち家具(Furniture)、手に持つ小道具(Held Prop)、素材(Material)
オーディオスタイルSuno 生成(Suno Create Music)、音楽生成(Generate Music)、テキストからオーディオ(Text to Audio)、ボイスデザイン(Voice Design)音楽とボイスのピッカーです。音楽のピッカーは音楽ノードとテキストからオーディオに、ボイスのピッカーはボイスデザインに使います。

どのピッカーも、テキスト(Text)ノードやプロンプト(Prompt)ノードに接続して、その表現を長いテキストの中で使うこともできます。

動画専用のピッカー

5 つのピッカーは、時間の経過に伴う動きを表します。カメラモーション(Camera Motion)、時間表現(Temporal)、トランジション(Transition)、キャラクター FX(Character FX)、キャラクターモーション(Character Motion)です。これらは動画ノードでしか機能しません。画像生成や画像修正(Modify Image)などの静止画のノードが、これらの表現を受け取ることはありません。また、画像生成のルック入力の一覧にも、これらのピッカーは表示されません。

フルとコンパクト

カタログに基づくピッカーはどれも、選択内容を 2 通りの方法で追加できます。

モード追加される内容使う場面
フル(デフォルト)普通の文によく反応するモデル向けに書かれた、選択内容の長めの説明モデルに多くの手がかりが必要なとき、またはそのピッカーが唯一の見た目の指定であるとき
コンパクト撮影クルーが使うような、短い専門用語だけ多くのピッカーを 1 つのノードに接続するとき、またはモデルがすでにその用語を知っているとき

モードは、プロンプトヒントのトグルで切り替えます。トグルは、ノードにポインターを合わせるか、ノードを選択したときに、ノードの上部に表示されます。設定パネルでは、プレビューの横にあります。モードはノードと一緒に保存されるため、ノードをコピーしたり、プリセットに保存したり、ワークフローをエクスポートしたりしても保持されます。

カメラモーションとトランジションの 2 つのピッカーは、開始状態入力と終了状態入力を通じて、ほかのピッカーを 1 つの文にまとめます。どちらかをコンパクトに設定すると、それらの入力に接続したピッカーもコンパクトに切り替わるため、文の詳しさがそろいます。ただし、接続したピッカーのトグルを自分で設定している場合は、たとえフルであっても、そのピッカー自身のモードが保たれます。

トランジションは、2 つのモードの唯一の例外です。トランジションは常に、トランジションの名前の後に、その完全な説明を続けて書き込みます。名前だけでは、動画モデルがトランジションを実行しなかったためです。

自分の言葉を追加する

カタログに基づくピッカーにはどれも、設定パネルに自由入力のテキスト欄が 2 つあります。カスタムテキスト(前)の内容はピッカーの表現の前に、カスタムテキスト(後)の内容は後ろに追加されます。wet hair, covered in paint のように、カタログにない細かな指定に使います。どちらの欄も、フルとコンパクトのどちらのモードでも追加されます。空欄の場合は何も追加されません。

追加される言葉を確認する

各ピッカーノードには、3 つの表示モードがあります。選択内容は選んだ内容を、プロンプトは追加される言葉を、両方はその 2 つを表示します。設定パネルでも、プロンプトに挿入される内容の下に同じ言葉が表示され、その言葉をコピーするボタンもあります。

画像:実際のレンダリングかイラストか

Nodaro Cloud では、ルックのピッカーが、各オプションを実際のレンダリングで表示します。同じベースフレームに、そのオプションを適用したものです。カメラモーションは、静止画の上で再生される短いクリップを表示します。

  • 2 つを切り替える:次のピッカーには、イラストもあります。カメラモーション、カラー/ルック、スタイル(Style)、レンズ(Lens)、ライティング、大気効果(Atmosphere)、カメラ/フィルム(Camera / Film Stock)、フレーミング(Framing)、ムードです。ムードのイラストは絵文字です。選択中のオプションの横にあるスイッチ(フィルムが実際のレンダリング、ペンがイラスト)で、ノードと設定パネルの画像が切り替わります。スイッチでプロンプトが変わることはありません。
  • レンダリングのみ:年代/時代と構図エフェクト(Composition Effects)にはイラストがないため、常にレンダリングが表示されます。
  • セルフホスティング環境:レンダリングはありません。イラストが表示され、スイッチもありません。
  • その他の画像:人物(Person)、スタイリング(Styling)、手に持つ小道具、素材、動物(Animal)は写真を表示します。音楽とボイスのピッカーは、それぞれ独自のアートを表示します。これはどのエディションでも同じです。

この選択はノードに保存されます。また、Nodaro はピッカーの種類ごとに最後の選択をブラウザーに記憶し、同じ種類の次のノードに使います。

8 つのファミリー

ファミリーピッカー設定する内容
被写体人物、動物、乗り物(Vehicle)、武器(Weapon)ショットに写る人や物
衣装とポーズスタイリング、ポーズ(Pose)メイク、アクセサリー、髪、生地と、体の構え方
シーン舞台設定、年代/時代、家具、手に持つ小道具、素材、背景、ループの被写体ショットの場所と時代、そこにある物
カメラフレーミング、レンズ、カメラ/フィルム、露出設定(Exposure Settings)ショットサイズ、アングル、レンズ、記録媒体、露出
ライティングとルックライティング、カラー/ルック、ムード、大気効果、スタイル、写真ジャンル(Photo Genre)、写真家/アーティストのスタイル(Photographer / Artist Style)、レンダリング品質(Render Quality)、テイスト/マイクロトレンド(Aesthetic / Microtrend)光、カラーグレード、感情、天候、全体のビジュアルスタイル
モーションと時間カメラモーション、時間表現、キャラクターモーションカメラの動き方、時間の流れ方、被写体の動作
エフェクトアクション FX(Action FX)、キャラクター FX、構図エフェクト、ポストプロセスエフェクト(Post-Process Effects)、トランジションシーン内の出来事、キャラクターの変化、フレームの仕掛け、仕上げのエフェクト、トランジション
音楽とボイス音楽ジャンル(Music Genre)、音楽のムード(Music Mood)、楽器編成(Instrumentation)、声の特徴(Voice Character)、話し方(Voice Delivery)、Suno ボイス(Suno Voice)音楽のジャンル、雰囲気、楽器と、声の響き

目的別のピッカー

やりたいこと使うピッカー
人物の年齢、顔、髪、体格を指定する人物
ショットに動物、乗り物、武器を加える動物、乗り物、武器
キャラクターの装いを決める(メイク、メガネ、帽子、ジュエリー、生地)スタイリング
静止した体の姿勢を 1 つ設定するポーズ
シーンの場所や時代を決める舞台設定、年代/時代
被写体をスタジオの背景の前に置く背景
家具、手に持つ物、ガラスや金などの素材を加える家具、手に持つ小道具、素材
継ぎ目なくループする動画の被写体を作るループの被写体
ショットサイズとカメラアングルを選ぶフレーミング
レンズやフィルムカメラを選ぶレンズ、カメラ/フィルム
絞り、シャッタースピード、ISO を設定する露出設定
時間帯と光を設定するライティング
フィルムストックや SNS のフィルターのように色をグレーディングするカラー/ルック
顔やシーンに感情を与えるムード
霧、雨、雪、煙、空気中の塵を加える大気効果
画像をアニメ、油絵、ピクセルアートにするスタイル
画像を自撮り、ヘッドショット、映画ポスターのように見せる写真ジャンル
写真家やイラストレーターの作風を取り入れる写真家/アーティストのスタイル
3D レンダリングらしさを強めるレンダリング品質
Y2K やコテージコアなど、ネットで流行のテイストに合わせるテイスト/マイクロトレンド
動画でカメラを動かすカメラモーション
スローモーション、タイムラプス、フリーズフレームを使う時間表現
キャラクターを歩いて登場させる、手を振らせる、踊らせる、戦わせるキャラクターモーション
爆発、稲妻、地震を加えるアクション FX
キャラクターを変身させる、または能力を与えるキャラクター FX
被写体をフレームから飛び出させる、またはピクセルに分解する構図エフェクト
フィルム粒子、ヴィネット、ライトリークを加えるポストプロセスエフェクト
1 つのクリップの中でシーンを切り替えるトランジション
曲のジャンル、雰囲気、楽器を設定する音楽ジャンル、音楽のムード、楽器編成
新しい声と、その話し方を記述する声の特徴、話し方
自分の声で Suno の曲を歌うSuno ボイス

既存の画像の見た目をピッカーに写し取るには、説明をピッカーへ(Describe to Picker)を使います。このノードは画像を読み取り、接続した人物、スタイリング、フレーミング、レンズ、カメラ/フィルムの各ピッカーを設定します。

API から

すべてのピッカーカタログは、開発者も利用できます。GET /v1/picker-catalogs でオプションを一覧表示し、POST /v1/generate-image と POST /v1/generate-video の direction フィールドでピッカー ID を送れます。Nodaro は、それに対応する言葉をプロンプトに書き込みます。ピッカーカタログを参照してください。

すべてのピッカー

各カードから、そのピッカーのページに移動できます。ページには、ピッカーが提供するすべてのオプションが載っています。

被写体

衣装とポーズ

シーン

カメラ

ライティングとルック

モーションと時間

エフェクト

音楽とボイス

よくある質問

最終更新

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