レンズ
14mm の超広角や 85mm のポートレートレンズから、魚眼、アナモルフィック、ヴィンテージの単焦点まで、18 本のレンズから 1 本を選びます。Nodaro が、そのレンズの描写をプロンプトに追加します。
レンズ(Lens)ピッカーは、画像や動画を撮影するレンズを設定します。カタログから、14mm の超広角、85mm のポートレート、魚眼、アナモルフィックなどのレンズを 1 本選びます。Nodaro は、そのレンズの描写(遠近感、歪み、ボケ)を、接続したすべてのノードのプロンプトに追加します。ピッカーがモデルを呼び出すことはないため、クレジットはかかりません。
使いどころ
- 周囲の環境全体を見せるエスタブリッシングショットには、広角レンズを使います。
- 被写体を背景から切り離すポートレートには、望遠レンズを使います。
- 映画のようなワイドスクリーンの雰囲気には、アナモルフィックレンズを使います。
- ミニチュアやジオラマのような見た目には、ティルトシフトレンズを使います。
使い方
ピッカーを追加する
ノードピッカーを開き、クリエイティブコントロール › カメラ › レンズを選びます。
レンズを選ぶ
ノードを選択し、設定パネルでレンズを選びます。Nodaro Cloud では、各タイルに、同じベースフレームをそのレンズでレンダリングしたものが表示されます。
接続する
ピッカーの出力から、画像生成(Generate Image)ノードまたは動画生成(Generate Video)ノードのルック入力までドラッグします。テキスト(Text)ノードやプロンプト(Prompt)ノードに接続して、その表現を長いテキストに含めることもできます。
画像ノードまたは動画ノードを実行する
接続したノードが実行されると、レンズの表現がプロンプトの末尾に追加されます。
設定
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| レンズ | 追加するレンズです。デフォルトは標準(50mm)です。 |
| カスタムテキスト(前) | レンズの表現の前に追加する、自分の言葉です。 |
| カスタムテキスト(後) | レンズの表現の後ろに追加する、自分の言葉です。 |
| プロンプトヒント | フルは、レンズとその描写の説明を追加します。コンパクトは、短い用語だけを追加します。クリエイティブコントロールを参照してください。 |
ピッカーが追加する言葉をそのまま確認するには、ノードの表示モードをプロンプトまたは両方に切り替えます。設定パネルでも、プロンプトに挿入される内容の下に同じテキストが表示されます。
たとえば、標準(50mm)は、フルモードでは shot on normal 50mm lens, perspective closest to natural human vision を、コンパクトモードでは 50mm normal lens を追加します。
どのレンズを選ぶか
| レンズ | 描写 |
|---|---|
| 超広角(14mm) | 極端な広角と、誇張された遠近感 |
| 広角(24mm) | 周囲の環境を見せる広い画角 |
| 準広角(35mm) | ドキュメンタリーの雰囲気がある、自然な遠近感 |
| 標準(50mm) | 人間の目の見え方に最も近い |
| ポートレート(85mm) | 顔をきれいに見せる圧縮効果と、クリーミーなボケ |
| 望遠(135mm) | 圧縮された奥行きと、切り離された被写体 |
| 超望遠(400mm) | 極端な圧縮と、遠くの被写体 |
| 魚眼 | 180° の半球状の歪み |
| アナモルフィック | 楕円形のボケを伴う、映画のようなワイドスクリーン |
| マクロ | 小さな細部の極端なクローズアップ |
| プローブレンズ | 穴や狭い隙間を通して覗く、チューブ型のマクロレンズ |
| 監視カメラ | 防犯カメラの映像のような見た目 |
| ティルトシフト | 選択的なピントと、ミニチュア効果 |
| 浅い被写界深度 | ごく薄いピントと、夢のようなボケ |
| Canon K35 Prime | 肌を暖かく柔らかに描く、ヴィンテージのシネマレンズ |
| Cooke S4 Prime | クリーミーで絵画的な肌の描写 |
| Helios 44 | ぐるぐるボケが出る、ソビエト製のヴィンテージレンズ |
| ペッツバール・ポートレート | ぐるぐるボケと劇的な周辺減光が出る、とても古いポートレートレンズ |
すべてのレンズ
カタログを検索できます。各名前の下にある言葉は、コンパクトモードでピッカーが追加する用語です。
超広角(14mm)14mm ultra-wide lens
広角(24mm)24mm wide-angle lens
準広角(35mm)35mm standard lens
標準(50mm)50mm normal lens
ポートレート(85mm)85mm portrait lens
望遠(135mm)135mm telephoto lens
超望遠(400mm)400mm super-telephoto lens
魚眼fisheye lens
アナモルフィックanamorphic lens
マクロmacro lens
プローブレンズprobe lens
監視カメラcctv surveillance camera look
ティルトシフトtilt-shift lens
浅い被写界深度shallow depth of field
Canon K35 Prime
Cooke S4 Prime
Helios 44vintage helios 44 lens, swirly bokeh
ペッツバール・ポートレートpetzval portrait lens, swirling bokeh
実際のレンダリングかイラストか
Nodaro Cloud では、各レンズが実際のレンダリングで表示されます。同じベースフレームを、そのレンズを通して撮ったものです。各レンズには、イラストもあります。ノードにどちらを表示するかは、2 つのアイコンからなるスイッチで選びます。フィルムのアイコンがレンダリング、ペンのアイコンがイラストです。スイッチは、設定パネルではレンズの見出しの横に、ノードカードでは選択中のレンズの横にあります。
画像によってプロンプトが変わることはありません。最後に選んだ表示はこのブラウザーに記憶され、次に追加するレンズピッカーで使われます。セルフホスティング環境では、すべてのレンズにイラストが表示され、スイッチはありません。
写真から設定する
レンズピッカーには、ピッカー JSON 入力があります。この入力に説明をピッカーへ(Describe to Picker)ノードを接続し、リファレンス写真を対象にそのノードを実行します。説明をピッカーへは、1 回の分析につき 10 クレジットかかります。レンズピッカー自体は無料のままです。
新しい値が届くと、レンズノードに取り込んだ値で更新ボタンが表示されます。クリックすると、検出されたレンズが適用されます。新しく適用する値がないときは、ボタンに最新の状態と表示されます。
ヒント
- レンズとショットサイズを組み合わせる:フレーミング(Framing)のクローズアップとポートレート(85mm)を組み合わせると、顔がきれいに写ります。ワイドショットと超広角(14mm)を組み合わせると、迫力のある遠近感になります。
- 被写界深度を調整する:背景を柔らかくぼかすには、f/1.4 などの開いた絞りに設定した露出設定(Exposure Settings)ピッカーを加えます。
- カメラの設定を仕上げる:カメラ/フィルム(Camera / Film Stock)ピッカーを加えて、35mmフィルムや Arri Alexa などの記録媒体を設定します。
- レンズの癖を加える:カスタムテキスト(前)(例:
vintage)またはカスタムテキスト(後)(例:with chromatic aberration)を使います。
よくある質問
関連ページ
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カメラ/フィルム
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最終更新