Suno カバー
Suno で曲のカバーバージョンを作ります。ジャンル、歌詞、ボーカルの性別を変えたり、自分の声で歌わせたり、インストゥルメンタルにしたりできます。
Suno カバー(Suno Cover)ノードは、既存の曲を別のスタイルで作り直した、新しいバージョンを作ります。acoustic folk version や 80s synthwave remix のように、カバーを元の曲からどう変えるかを書くと、Suno がその変更を加えて曲を演奏し直します。新しい歌詞、別のボーカルの性別、自分の声を指定することも、ボーカルをなくすこともできます。
使いどころ
- トラックを、まったく別のジャンルで聴いてみたいとき。
- 曲のインストゥルメンタル版やカラオケ版が必要なとき。
- 同じ曲を、別の性別のボーカルで歌わせたいとき。
- Suno 生成(Suno Create Music)で作った曲の、スタイル違いのバリエーションが欲しいとき。
クイックスタート
ノードを追加する
キャンバス上で Tab を押すか、サイドバーからノードピッカーを開き、オーディオ › 音楽 › Suno カバーを選びます。
曲を接続する
オーディオアップロード(Upload Audio)や Suno 生成などのオーディオノードを、オーディオ入力に接続します。オーディオファイルのアドレスを、元のオーディオの URL に貼り付けることもできます。
カバーを説明する
カバーを元の曲からどう変えるかを、プロンプトに書きます。たとえば Acoustic folk version with fingerpicked guitar and a warm male vocal のように書きます。プロンプトは必須です。
実行する
実行をクリックします。カバーがノードに表示されます。
入力
| 入力 | 接続できるノード | 説明 |
|---|---|---|
| オーディオ | オーディオアップロードや Suno 生成などのオーディオノードと、動画 URL(Video URL)ノード | カバーする曲です。動画 URL ノードの場合、カバーには動画の音声が使われます。曲が接続されていると、元のオーディオの URL の代わりにその曲が使われます。 |
| プロンプト | テキスト系ノードとピッカー | カバーを、元の曲からどう変えるかです。 |
| ボイス | Suno ボイス(Suno Voice)ノード | 自分で作ったボイスペルソナで、Suno がカバーを歌います。 |
出力のオーディオは、カバーです。
設定
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| プロンプト | カバーをどう変えるかです。最大 3,000 文字で、カスタムモードでは最大 5,000 文字(Suno V4 では 3,000 文字)まで入ります。それより長いテキストは、上限に収まるよう短縮されます。[ または / を入力すると、タグの候補が表示されます。 |
| 元のオーディオの URL | オーディオノードが接続されていないときに使う、カバーする曲のアドレスです。ファイルは、公開されたアドレスからアクセスできる必要があります。 |
| モデル | Suno のバージョンです。デフォルトは Suno V6 です。 |
| タイトル(任意) | カバーのタイトルです。最大 80 文字です。 |
| 歌詞(任意) | カバー用の新しい歌詞です。[Verse] や [Chorus] などのメタタグを付けて書きます。長さの上限は、カスタムモードのプロンプトと同じです。 |
| スタイル(任意) | カバーのジャンルやスタイルのタグです。最大 1,000 文字(Suno V4 では 200 文字)です。 |
| ネガティブスタイル(任意) | カバーで避けたいスタイルです。最大 500 文字です。 |
| ボーカルの性別(任意) | 自動(デフォルト)、男性、女性のいずれかです。 |
| インストゥルメンタル(ボーカルなし) | ボーカルのない、インストゥルメンタルのカバーを作ります。デフォルトはオフです。 |
| 前後のテキスト | プロンプトの前後に必ず追加されるテキストです。ワークフローをアプリとして使う人には表示されません。プロンプトの前後のテキストを参照してください。 |
Suno 生成と同じように、スタイル、タイトル、歌詞のいずれかに内容が入るとすぐに、カバーはカスタムモードで動作します。カスタムモードでは、Suno がスタイルをどう解釈するかを、より細かく制御できます。シンプルモードとカスタムモードを参照してください。
Suno のバージョンの選び方
Suno カバーでは、Suno 生成と同じ Suno のバージョンを、同じ料金で実行できます。
| モデル | 開発元 | モード | クレジット | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| Suno V6 | Suno | 音楽 | 30 | Suno V6 は、より自然なボーカルと豊かなディテールで、音楽表現がさらに向上しています。フラッグシップで、デフォルトのモデルです。 |
| Suno V6 Wild | Suno | 音楽 | 30 | Suno V6 Wild は創造性の限界を押し広げ、より大胆で個性的な音楽表現を目指すモデルで、結果のばらつきが大きく、予測しにくくなります。 |
| Suno V6 Mini | Suno | 音楽 | 30 | Suno V6 Mini は、軽量かつ高速で、品質と速度のバランスが取れており、手軽に制作できます。 |
| Suno v5.5 | Suno | 音楽 | 30 | Suno v5.5 は、v5 より音質と表現力が向上しています。 |
| Suno v5 | Suno | 音楽 | 30 | Suno v5 は、v4 よりボーカルの品質が高く、対応するジャンルも増えています。料金は同じです。 |
| Suno v4 | Suno | 音楽 | 30 | Suno v4 による音楽生成で、ボーカル入りのフルソングをさまざまなジャンルで作ります。 |
以前のバージョンである Suno V4.5 Plus、Suno V4.5 All、Suno V4.5 も使えます。Suno V6 Mini でアイデアをすばやく試し、気に入ったものを Suno V6 で実行して、最終的なカバーにします。バージョンの違いについては、Suno のバージョンの選び方を読んでください。
ヒント
- 目指すスタイルを明示する:
acoustic folk versionや80s synthwave remixのような明確なプロンプトにすると、最も説得力のあるカバーになります。 - ネガティブスタイルを使う:元の曲の不要な要素を締め出せるため、カバーでは特に役立ちます。
- サウンドだけでなく歌詞も変える:カバーで違うことを歌わせたいときは、歌詞に新しい歌詞を書きます。
- 先に分離する:カバーする前に、Suno 音源分離(Suno Separate)でボーカルかインストゥルメンタルを取り出します。
- 段階的に仕上げる:Suno 生成で作った曲を Suno カバーに入力し、カバーが思いどおりに聞こえるまでプロンプトを調整します。
よくある質問
関連ページ
Suno 生成
Suno 音源分離
Suno ボイス
動画 URL
最終更新