音源分離
Demucs モデルで、あらゆるオーディオをボーカルとインストゥルメンタル、またはドラム、ベース、ギター、ピアノなどのステムに分離します。どこで作られた曲にも使えます。
音源分離(Audio Separation)ノードは、あらゆるオーディオをパートごとに分離します。ボーカル/インストゥルメンタルモードでは、クリーンなボーカルのトラックと、音楽だけのトラックを返します。フルステムモードでは、ボーカル、ドラム、ベース、その他を返し、最高品質のモデルではギターとピアノも返します。このノードは Meta の音源分離モデルである Demucs を使い、どこから入手した曲や録音でも受け付けます。
使いどころ
- 完成した曲から、インストゥルメンタルの伴奏トラックを取り出します。
- リミックスやリップシンクのために、アカペラのボーカルを取り出します。
- トラックをステムに分けて、リミックスします。
- ドラムやベースだけを取り出して、サンプリングに使います。
インストゥルメンタルのトラックは不要で、クリーンな声だけが欲しい場合は、音声抽出(Voice Extractor)を使ってください。
クイックスタート
ノードを追加する
キャンバス上で Tab を押し、オーディオ › クリーンアップと分離 › 音源分離を選びます。
オーディオを接続する
アップロードしたファイル、生成したトラック、動画の音などのオーディオノードを、オーディオ入力に接続します。
モードを選ぶ
設定パネルを開きます。2 つのトラックにするには、モードをボーカル/インストゥルメンタルのままにします。または、フルステムを選びます。
実行する
ノードの実行をクリックします。各パートはそれぞれの出力に表示されます。設定パネルには、ボーカルとインストゥルメンタルのトラックを再生するプレーヤーがあります。
入力と出力
| 入力 | 接続できるノード | 説明 |
|---|---|---|
| オーディオ | オーディオアップロード(Upload Audio)、リファレンスオーディオ(Reference Audio)、Suno 生成(Suno Create Music)、オーディオを抽出(Extract Audio)などのオーディオノード | 分離するオーディオです。 |
パートごとに専用の出力があり、各出力は 1 つのオーディオファイルを渡します。
| モード | 出力 |
|---|---|
| ボーカル/インストゥルメンタル | ボーカル、インストゥルメンタル |
| フルステム | ボーカル、ドラム、ベース、その他と、品質が自動のときはギターとピアノ |
選んだモードと品質で作られない出力は、非アクティブのままです。ノードのメインの結果は、ボーカルのトラックです。
設定
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| モード | ボーカル/インストゥルメンタル(デフォルト)は、2 つのトラックを返します。フルステムは、楽器グループごとに 1 つのトラックを返します。 |
| 品質 | 自動(デフォルト)は、モードに最適なモデルを選びます。フルステムモードでは、ギターとピアノを含む 6 ステムのモデルが選ばれます。高速は、ベースモデルを使います。最高品質(低速)は、処理に約 4 倍の時間がかかる、ファインチューニング済みのモデルを使います。 |
クレジット
料金は、オーディオの長さにかかわらず、1 回の実行ごとに決まっています。料金は品質によって異なり、高速が最も安価です。
ヒント
- カラオケとアカペラ:ボーカル/インストゥルメンタルモードを使います。インストゥルメンタル出力が伴奏トラックに、ボーカル出力がアカペラになります。
- ギターとピアノ:ギターとピアノを別々のステムとして取り出すには、フルステムを品質自動で使います。
- どこで作られた曲にも:Suno で作られていない曲には、このノードを使います。Suno 音源分離(Suno Separate)は、そうした曲を受け付けません。
- 1 つのステムだけにエフェクトをかける:1 つのステムをオーディオ FX(Audio FX)に通してから、オーディオをミックス(Mix Audio)でパートを元どおりに組み合わせます。
API から
POST /v1/audio-separation は、audioUrl と、任意の mode(vocal_instrumental または stems)と quality(auto、fast、best のいずれか)を受け付けます。MCP ツールは separate_audio です。音声とメディアを参照してください。
よくある質問
関連ページ
音声抽出
Suno 音源分離
オーディオをミックス
オーディオ FX
最終更新