生成設定
モーション
モーションノードは、クリップの動きの量を設定します。動画生成または動画生成 Pro の「設定」入力に接続すると、動きを表す語句がプロンプトに追加されます。
モーション(Motion)ノードは、動画クリップの動きの量を設定します。控えめ、中程度、ダイナミックのいずれかです。動画生成(Generate Video)または動画生成 Pro(Generate Video Pro)の設定入力に接続すると、動きについての語句がプロンプトに追加されます。モデルを実行することはなく、料金はかかりません。
使いどころ
- プロンプトを書き直さずに、クリップの動きを穏やかにしたい、または活発にしたいとき。
- 複数の動画ノードで、同じモーションのレベルを共有したいとき。1 つのモーションノードを、それらすべての設定入力に接続します。
- 同じショットを、異なるレベルで比べたいとき。モーションノードを変更して、もう一度実行します。
設定
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| モーション | 控えめ、中程度(デフォルト)、ダイナミックのいずれかです。 |
各レベルがプロンプトに追加する語句
| レベル | プロンプトに追加される語句 | 用途 |
|---|---|---|
| 控えめ | subtle, gentle motion with slow, minimal movement | 落ち着いたシーン、会話、トーキングヘッド、商品紹介 |
| 中程度 | moderate, natural motion at an even pace | ほとんどのコンテンツ |
| ダイナミック | dynamic, energetic motion with fast, pronounced movement | アクション、スポーツ、ミュージックビデオ |
モーションのレベルはヒントであり、動きを正確に制御するものではありません。動画モデルごとに解釈が異なり、どれだけ動くかはプロンプトや被写体にも左右されます。
動画ノードに接続する
モーションノードの出力から、動画生成または動画生成 Pro の設定入力までドラッグします。同じ入力は、アスペクト比(Aspect Ratio)、長さ(Duration)、プロバイダー(Provider)の各ノードも受け付けます。
- 語句が入る位置:語句は、接続したピッカーの言い回しと一緒に、プロンプトの末尾に追加されます。たとえば、プロンプト
a lighthouse at duskにダイナミックを組み合わせると、a lighthouse at dusk. dynamic, energetic motion with fast, pronounced movementとして実行されます。 - ルックを挿入で制御される:ルックのピッカーと同じように、語句は、動画ノードの設定パネルのプロンプト挿入にあるルックを挿入のスイッチに従います。ルックを挿入がオフのときは、語句は追加されません。
- 動画ノードにレベルが表示される:動画ノードの左上のチップに、ダイナミックのようにレベルが表示されます。モーションノードはどの項目も設定しないため、設定パネルは変わりません。
- 最後の接続が優先される:1 つの動画ノードに 2 つのモーションノードを接続すると、最後に接続したほうが使われます。
- 動画ノード専用:画像生成(Generate Image)の設定入力が受け付けるのは、アスペクト比ノードとプロバイダーノードだけです。キャンバスは、そこへのモーションノードの接続を受け付けません。
- プロンプトを確認する:動画生成でプロンプト欄を最終に切り替えると、送信されるプロンプトの中の語句を確認できます。
- 語句の位置を自分で決める:プロンプトの中に、モーションノードの名前を
{Motion}のような変数として書きます。語句はその位置に入り、末尾に 2 回目が追加されることはありません。 - 料金は変わらない:モーションノードは、プロンプトに言葉を追加するだけです。それでも、接続している間は、実行の下に「接続した設定によって料金が変わる場合があります」という注記が表示されます。
モーションとモーションヒントの設定
動画生成には、同じ 3 つのレベルを選べる専用の設定、モーションヒント(プロンプトに挿入)もあります。この設定は、dynamic motion のような短い言葉を追加します。モーションノードを接続してもこの設定はオフにならず、Nodaro が 2 つをまとめることもありません。両方を使うと、プロンプトが 2 つのモーションのレベルを求めることがあり、設定の言葉が先に入ります。どちらか一方を使ってください。動画生成 Pro には、専用のモーションの設定がありません。
クリップの動きを制御する
- 動きの量:モーションノードを設定入力に接続するか、動画生成のモーションヒント(プロンプトに挿入)をオンにします。
- 特定のカメラの動き:カメラモーション(Camera Motion)ピッカーを、動画ノードのルック入力に接続します。
- 被写体の動作:キャラクターモーション(Character Motion)ピッカーを接続するか、プロンプトで動作を説明します。
よくある質問
関連ページ
動画生成
Seedance、VEO、Kling、Wan などのモデルで、プロンプト、開始フレーム、リファレンスから動画クリップを作ります。サウンド、終了フレーム、モデルごとのクレジットのルールも解説します。
動画生成 Pro
プロンプトや脚本から、長い AI 動画を 1 本作ります。動画生成 Pro は、動画をモデルに合った長さのセグメントに分け、順番にレンダリングして、1 本のクリップにつなぎ合わせます。
生成設定ノード
生成設定ノードは、値を 1 つずつ保持します。プロバイダーとアスペクト比は画像ノードと動画ノードを、長さとモーションはクリップを設定し、4 つは脚本生成に値を渡します。
カメラモーション
AI 動画モデルに、カメラの動き方を指示します。ドリー・イン、オービット・レフト、クレーン・アップなど 66 種類のカメラモーションから 1 つを選ぶと、Nodaro が検証済みの表現を追加します。
キャラクターモーション
AI 動画のクリップで、キャラクターの動作を演出します。歩いて登場する、手を振る、ハグするなど、1,000 種類を超える動きから最大 3 つをつなげ、誰が演じるかを指定できます。
最終更新