Nodaro ドキュメント
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アセット

動物/クリーチャーアセット

クリーチャースタジオで、ポーズ、バリエーション、モーションクリップ、ボイスを持つ再利用可能な動物や空想上のクリーチャーを作り、すべてのショットで同じ姿を保ちます。

動物/クリーチャーアセット(Animal/Creature Asset)ノードは、再利用できる動物やクリーチャーを保持します。ペット、野生動物、空想上の生き物や交雑種などです。承認済みのメイン画像、文章による説明、アングル、ポーズ、バリエーションの画像、モーションクリップ、ボイスを持ちます。全画面のクリーチャースタジオで作るか、手持ちのクリーチャーから選びます。画像生成(Generate Image)や動画生成(Generate Video)に接続すると、どのショットにも同じクリーチャーが登場します。

使いどころ

  • ストーリーの複数のシーンに、同じ動物やクリーチャーを繰り返し登場させます。
  • アニメーション用に、クリーチャーの一貫したアングルとポーズのリファレンスを用意します。
  • 複数のワークフローで使い回せる、動物とクリーチャーのライブラリを作ります。
  • ウォークサイクルや咆哮など、クリーチャーが動く短いクリップを作ります。

クイックスタート

ノードを追加する

キャンバスで Tab を押し、アセット › クリーチャー › 動物/クリーチャーアセットを選びます。手持ちのクリーチャーを使い回す場合は、代わりにノードの既存のものを選択をクリックし、最後の手順に進みます。

種族を設定する

設定パネルで種族/種類を入力します。たとえば arctic fox with a thick winter coat や griffin です。次に、クリーチャースタジオを開くをクリックします。

メイン画像を生成して承認する

Appearance ページで説明を追加し、スタイルを選んで、メイン画像を生成します。残したいものを承認します。

バリエーションを追加する

サイドバーのページで、アングル、ポーズ、バリエーション、モーションクリップを生成します。スタイルの固定がオンなら、どれも承認済みのメイン画像から作られます。

クリーチャーを使う

スタジオを閉じます。ノードの動物/クリーチャー出力を、画像生成または動画生成のアセット入力に接続します。

プロンプトアセット開始フレームアセット動物/クリーチャーアセットNessieテキスト@nessie:1 が湖から姿を現す画像生成動画生成
クリーチャーを、画像と、その画像から作る動画に入力します。メンションによって、クリーチャーが文の中に配置されます。

クリーチャーの設定

これらは、ノードの設定パネルと、クリーチャースタジオの Appearance ページで設定します。

設定説明
名前クリーチャーの名前です。プロンプトでメンションするときの名前にもなります。
種族/種類動物やクリーチャーの種類を自由に入力します。たとえば red fox、griffin、dragon です。候補は 126 項目の動物(Animal)カタログから表示されますが、どんなテキストでも入力できます。
説明クリーチャーの見た目と特徴の詳しい説明です。
カテゴリー自由に入力するグループです。たとえば、猫、犬、野生、鳥、海、空想上の生き物などです。
スタイルリアル(デフォルト)、アニメ、3D Pixar 風、イラスト。
リファレンス画像クリーチャーの見た目の手がかりにする、任意の画像です。たとえば、既存のデザインです。
スタイルの固定デフォルトでオンです。スタイルの固定を参照してください。

入力と出力

入力接続できるノード説明
プロンプトテキスト系ノードとピッカーノードがメイン画像を生成するときに加える、追加の文脈です。
クリーチャーの種類動物ピッカーと、乗り物(Vehicle)、家具(Furniture)、武器(Weapon)、素材(Material)、手に持つ小道具(Held Prop)の各ピッカーピッカーで選んだ内容が、クリーチャーの生成時にプロンプトに追加されます。
出力渡す内容接続先
動物/クリーチャークリーチャーのアイデンティティです。メイン画像と基準となる説明を含みます。画像生成、動画生成など、クリーチャーを受け付けるノードのアセット入力
画像メイン画像を単なる画像として渡します。説明は含みません。リファレンスや開始フレームなど、画像を受け付ける任意の入力

スタイルの固定

スタイルの固定は、デフォルトでオンです。オンの場合、すべてのバリエーションが、承認済みのメイン画像とその基準となる説明から作られます。そのため、種族と体の形が同じに保たれます。オフの場合は、バリエーションごとに、クリーチャーをより自由に解釈し直せます。スタイルの固定は、創造的な幅を少し犠牲にする代わりに、一貫性を大きく高めます。

メイン画像を承認すると、Nodaro がクリーチャーの詳しい基準となる説明を書きます。スタイルの固定がオンなら、この説明が以降のすべての生成の基準になります。

クリーチャースタジオ

クリーチャースタジオは、ページを並べたサイドバーを備えた全画面のエディターです。

グループページ
Resourcesリファレンス
基本情報Appearance
Compositionアングル、ポーズ
Variantsバリエーション
モーションモーション
キャラクターボイス
シートボード

画像の各ページには、これまでに作った画像、プリセットのチップの列、自分のプロンプトを入力する欄が表示されます。そのため、プリセットにないものも作れます。

ページプリセット
アングル正面、側面、真上、背面、斜め、ディテール、使用シーン、ローアングル、ハイアングル
ポーズ立ち姿、座り姿、寝そべり、歩く、走る、ジャンプ、警戒、じゃれる、威嚇
バリエーション幼体、成体、老齢、アルビノ、黒変種、歴戦の傷跡、威風堂々、ふわふわ、つややか

モーション

モーションページでは、クリーチャーを動かして短いクリップにします。プリセットは、待機(呼吸)、ウォークサイクル、ランサイクル、振り向く、しっぽを振る、飛びかかる、伸びをする、咆哮、飛行ループです。

クリップは、Kling 2.5 Turbo Pro(デフォルト)、Kling 2.6、Kling 3.0、Hailuo 02 I2V Pro、Hailuo 2.3 Standard、Wan 2.6 I2V、Seedance 1.5 Pro、Bytedance Lite I2V で生成します。フレームはデフォルトで正方形の 1:1 です。ページで別の比率を選ぶこともできます。

ボイス

ボイスページでは、話す動物のために、クリーチャーにボイスを設定します。ボイスライブラリを閲覧するか、説明からボイスをデザインします。セリフを話させるパネルを使うと、クリーチャーがセリフを話すのを聞けます。

リファレンスとボード

リファレンスページには、クリーチャーの見た目の手がかりになるリファレンス写真を入れます。ボードページでは、クリーチャーの複数の画像を 1 枚のボード画像にまとめます。

プロンプトでクリーチャーを使う

クリーチャーを、画像ノードまたは動画ノードのアセット入力に接続します。接続しただけでメンションしていないクリーチャーは、the creature from reference image A のような語句をプロンプトの末尾に追加します。

クリーチャーを文の中に配置するには、@nessie:1 のように名前でメンションします。役割を付けると、1 つの要素だけを取り入れられます。役割は creature(デフォルト)、anatomy、markings、pose、color、style で、たとえば @nessie:1:markings のように書きます。~lock を付けると、モデルはクリーチャーを正確に再現しようとします。クリーチャーのメンションには自動補完がないので、最後まで入力してください。記法の全体については、リファレンスの役割を読んでください。

既存のクリーチャーを選ぶ

ノードの既存のものを選択、または設定パネルの Choose from Library / Gallery(ライブラリまたはギャラリーから選択)をクリックします。選択画面には 2 つのタブがあります。

  • マイライブラリ:保存したクリーチャーです。
  • 公開ギャラリー:全員に共有されたクリーチャーです。選ぶと、まず自分のライブラリにコピーされ、ノードはそのコピーを使います。公開ギャラリーは、Nodaro Cloud と Business エディションで利用できます。

ノードにクリーチャーが入ると、ボタンの表示が置き換えに変わります。ノードはクリーチャー全体を受け取ります。メイン画像と、すべてのバリエーションとクリップです。以前にコピーしたギャラリーのクリーチャーを選ぶと、そのコピーを使うか、新しいコピーを作成するかを尋ねられます。マイライブラリからクリーチャーを削除するには、カードにポインターを合わせてゴミ箱アイコンをクリックします。クリーチャーはアーカイブされ、あとで復元できます。すでにそのクリーチャーを使っているノードは、そのまま動作します。

クレジット

ノード自体は、キャンバスに置いておくだけなら料金はかかりません。クリーチャースタジオでの生成には、単体のノードと同じように料金がかかります。

  • 画像:メイン画像、アングル、ポーズ、バリエーションなどの画像には、選んだ画像モデルの料金がかかります。画像生成を参照してください。
  • モーションクリップ:選んだ画像から動画を作るモデルの料金がかかります。動画生成を参照してください。

ヒント

  • まず、質の高いメイン画像を承認します。スタイルの固定がオンなら、ほかのすべての画像とクリップが、この画像を基準にします。
  • 種族/種類は具体的に書きます。分類名だけを書くより、「Arctic fox with a thick winter coat」のように書くほうが、良いプロンプトになります。
  • ポーズやバリエーションより先にアングルを生成します。アングルは、後で構図を作るときに最も役立つリファレンスになります。
  • 特定の見た目にしたいときは、リファレンス画像を追加します。クリーチャーを既存のデザインに合わせる必要がある場合に使います。
  • 人物を作りたいですか?人物には、キャラクターアセット(Character Asset)ノードを使います。表情、ポートレートを中心とした制作の流れ、LoRA が加わります。

よくある質問

最終更新

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