Nodaro ドキュメント
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Nodaro の画像ツールで、AI アシスタントから画像の生成、変換、編集、マスク作成、合成、説明を行います。各ツールのパラメーター、デフォルト、クレジットも紹介します。

画像ツールを使うと、アシスタントは Nodaro で画像を作成、変更できます。できるのは、プロンプトからの生成、既存の画像の変換や編集、マスクの切り出し、複数の画像やレイヤーの合成、画像に写っている内容の説明です。各ツールはジョブを開始してその ID を返し、結果はライブラリに保存されます。画像ツールには、すべて workflows:execute 権限が必要です。

ツール機能クレジット
generate_imageテキストから画像を生成。リファレンスと任意のインペイントに対応モデルの料金
modify_image既存の画像を編集、スタイル変更、変換モデルの料金
image_to_imageプロンプトによる画像から画像への変換。マスクと複数のリファレンスに対応モデルの料金
edit_imageアップスケール、背景の削除、部分的な編集操作の料金
generate_mask説明した対象の白黒マスク50
image_collage2〜30 枚の画像を 1 枚の大きな画像に2K で 20、4K で 40
image_overlayAI を使わずに、ロゴ、テキスト、QR コード、図形を画像に配置10、追加のサイズ 1 つにつき 2
suggest_overlay_placementロゴやテキストを画像のどこに置くべきかの提案画像の説明 1 回分
image_to_text画像についての説明や回答デフォルトのモデルで 3
save_image_defaults自分用のデフォルトの画像モデルと設定無料

generate_image

Nodaro の画像モデルの 1 つを使って、テキストプロンプトから画像を作ります。「…の画像を作って」のような依頼で使われるツールで、画像生成(Generate Image)ノードと同じように動作します。

権限:workflows:execute。クレジット:選んだ解像度または品質での、モデルの料金です。

パラメーター型説明
promptstring画像の説明で、最大 4,000 文字です。プリセットがプロンプトを指定する場合を除き、必須です。
modelstringモデル ID です。デフォルトは nano-banana-2 です。不明な ID はデフォルトに戻ります。list_models を参照してください。
aspect_ratiostringたとえば 16:9、9:16、1:1、4:3、3:4、21:9 です。デフォルトは 16:9 です。16x9 のような形式も使えます。モデルが対応していない比率は、対応している比率に置き換わります。
resolutionstring対応しているモデルでは 1K、2K、4K です。最も近い対応値が使われます。
qualitystring品質の設定があるモデルでは、medium または high です。
negative_promptstring避けたい内容で、最大 2,000 文字です。
reference_image_urlsarray人物、キャラクター、商品、スタイルを保つためのリファレンス画像で、URL または Nodaro の ID で最大 14 個指定します。応答で、添付された数を確認できます。
presetIdstringlist_node_presets で取得したプリセットです。指定したフィールドは、プリセットより優先されます。
structuredobjectプロンプトに加える構造化された詳細です。person(年齢、性別、表情、目、髪、職業)、styling(美的スタイル、カラールック、ライティング、ムード)、setting(雰囲気、背景、時代)、camera(フォーマット、フレーミング、動き)、lens(絞り、焦点距離)、mood です。
described_referencesarray名前は挙げられるものの、画像がない被写体のための { name, description } の項目で、最大 10 個です。各項目がプロンプトの 1 行になるので、プロンプト内の名前は、説明付きの被写体としてモデルに届きます。
connected_references、reference_orderarray上級者向けです。エディター独自の形式による、ラベル付きで順序のあるリファレンスで、最大 14 個です。
base_image_url、mask_urlstringインペイント用です。編集する画像とマスクで、白い部分が変更され、黒い部分は保たれます。マスクした領域が再生成され、画像の上に戻されます。
strengthnumberインペイントの強さで、0(控えめ)〜1(完全に描き直し)です。対応しているモデルで使えます。
guidance_scalenumber0〜20 です。対応しているモデルで使えます。

戻り値:ジョブ ID です。MCP Apps に対応したクライアントでは、画像ができるとカードに表示されます。

modify_image

既存の画像を、プロンプトで編集、スタイル変更、変換します。色の変更、背景の差し替え、スタイルの適用、フレームの拡張や一部の描き直しができます。画像修正(Modify Image)ノードと同じように動作します。

権限:workflows:execute。クレジット:モデルの料金です。

パラメーター型説明
promptstring必須。加えたい変更で、最大 8,000 文字です。
image_url または image_asset_idstring必須(どちらか一方)。公開された https の URL、または結果が画像である Nodaro のジョブの ID です。
modelstringデフォルトは nano-banana-2 です。複数の編集で顔やキャラクターを同じに保つ場合や、画像内の文字には nano-banana-pro を、文字の多い編集には gpt-image-2-i2i を使います。不明な ID はデフォルトに戻ります。
aspect_ratiostring出力の形です。対応していない値は、対応している値に置き換わります。
resolutionstring最も近い対応値が使われます。
qualitystring品質の設定があるモデルでは、medium、high、basic のいずれかです。
negative_promptstring避けたい内容で、最大 2,000 文字です。
structuredobjectgenerate_image と同じ構造化された詳細です。

戻り値:ジョブ ID です。

image_to_image

プロンプトで画像を変換します。マスクや、複数のリファレンスを 1 枚の画像に構成するためのオプションがあります。

権限:workflows:execute。クレジット:モデルの料金です。

パラメーター型説明
promptstring必須。変換の内容で、最大 2,000 文字です。
image_url または image_asset_idstring元画像です。
modelstringデフォルトは nano-banana です。ほかに、nano-banana-2、フォトリアルな編集向けの flux-kontext、創造的な描き直し向けの gpt-image-i2i、flux-i2i、ideogram-remix などがあります。不明な ID は nano-banana に戻ります。
reference_image_urlsarray複数のリファレンスを受け付けるモデル向けの追加のリファレンス画像で、URL または Nodaro の ID で最大 13 個指定します。
mask_urlstringインペイント用のマスクです。白い部分が変更され、黒い部分は保たれます。
strengthnumber0(控えめ)〜1(完全に描き直し)です。
aspect_ratiostring出力の形です。
resolutionstring1K、2K、4K のいずれかです。
qualitystringmedium、high、basic のいずれかです。
seedinteger固定のシードです。対応しているモデルで使えます。
negative_promptstring避けたい内容で、最大 5,000 文字です。

戻り値:ジョブ ID です。

edit_image

画像をアップスケールする、背景を削除する、または部分的な編集を加えます。操作は model で選びます。

権限:workflows:execute。クレジット:操作の料金です(下の表を参照)。

model操作必要なもの
recraft-upscale(デフォルト)くっきりしたアップスケール画像
topaz-image-upscale1 倍、2 倍、4 倍のアップスケール画像と upscale_factor
recraft-remove-bg背景を削除し、透明度付きの PNG を返す画像
nano-banana-editマスクの内側、またはフレームの外側をプロンプトで編集画像、prompt、任意の mask_url
grok-upscale以前の Grok の生成を創造的にアップスケールkie_task_id
grok-2-segment以前の Grok Imagine 2 の画像から、名前付きの領域のマップを無料で作成kie_task_id
grok-2-edit以前の Grok Imagine 2 の画像をプロンプトで編集。一部の領域だけを編集することも可能kie_task_id、prompt、任意の mask_indexes
モデル開発元モードクレジット詳細
Recraft Crisp UpscaleRecraft画像のアップスケール2Recraft Crisp による軽量な画像のアップスケールです。
Topaz Image UpscaleTopaz画像のアップスケール25 から1x(画質の向上のみ)、2x、4x で画像を高品質にアップスケールします。本番でそのまま使える出力に最適です。
Recraft Remove BGRecraft背景の削除3画像の背景を削除します。安価なユーティリティです。
Nano Banana EditGoogle画像編集10Google の Nano Banana ファミリーによる、画像から画像への編集です。汎用の編集モデルとして優れています。
Grok UpscalexAI画像のアップスケール25Grok で以前に生成した画像をアップスケールします。その生成のタスク ID が必要です。
Grok Imagine 2 Segment MapxAI画像編集0以前の grok-2 の生成結果からセマンティックなセグメントマップを無料で作成し、得られる名前付きの領域マスクのインデックスを grok-2-edit の領域指定に使えます。
Grok Imagine 2 EditxAI画像編集10以前の grok-2 の生成結果を、タスク ID を指定してプロンプトで編集します。任意でマスクのインデックス(grok-2-segment で取得)を指定すると、編集を名前付きの領域に限定できます。
パラメーター型説明
modelstring上の表の操作です。デフォルトは recraft-upscale です。
image_url または image_asset_idstring元画像です。3 つの Grok の操作を除く、すべての操作で使います。
promptstringnano-banana-edit と grok-2-edit では必須です。最大 2,000 文字です。
mask_urlstringnano-banana-edit 用です。白い部分が変更されます。
upscale_factorstringtopaz-image-upscale 用で、1、2、4 のいずれかです。デフォルトは 2 です。
target_resolutionstringtopaz-image-upscale のアップスケール倍率を指定する、古い方法です。2K は 2 に、4K と 8K はどちらも 4 になります。代わりに upscale_factor を使ってください。
kie_task_idstringGrok の操作用です。以前の Grok の生成のタスク ID で、get_job がその生成の出力に kieTaskId として返します。
mask_indexesarraygrok-2-edit 用です。grok-2-segment の実行で得た、変更する領域の index の値です。
negative_prompt、seed、style任意です。これらを使う操作で指定できます。

Grok Imagine 2 の画像の一部の領域だけを編集するには、2 つのステップで作業します。まず、その画像の kie_task_id を指定して grok-2-segment を実行し、ジョブの segments から名前付きの領域を読み取ります。次に、同じ kie_task_id、プロンプト、変更する領域の mask_indexes を指定して、grok-2-edit を実行します。領域のマップは無料です。

戻り値:ジョブ ID です。

generate_mask

「the person」や「sky and clouds」のように説明した対象の、白黒のマスクを作ります。白い部分が、選択された領域です。マスクは、image_to_image、edit_image、または generate_image のインペイント用のフィールドで使います。マスク生成(Generate Mask)ノードと同じように動作します。

権限:workflows:execute。クレジット:50。

パラメーター型説明
promptstring必須。選択する対象で、最大 500 文字です。
image_url または image_asset_idstring元画像です。
thresholdnumber検出の信頼度で、0〜1 です。デフォルトは 0.3 です。

戻り値:ジョブ ID です。結果は PNG のマスクです。

image_collage

2〜30 枚の画像を、1 枚の大きな画像にまとめます。画像が切り取られることはありません。smart レイアウトは、各画像を元の形のまま行に並べます。grid レイアウトは同じ大きさのセルを使い、空いた部分を背景色で埋めます。画像コラージュ(Image Collage)ノードと同じように動作し、絵コンテやコンタクトシートに向いています。

権限:workflows:execute。クレジット:2K で 20、4K で 40。

パラメーター型説明
imagesarray必須。2〜30 個の項目で、それぞれ { url } または { asset_id } です。各項目には、size(smart レイアウトでの相対的なサイズ。0 は自動、1 は大、2 は中、3 は小)と、label(最大 80 文字のキャプション)を追加できます。
layoutstringsmart(デフォルト)または grid です。
resolutionstring長辺の長さで、2K または 4K(デフォルト。3,840 ピクセル)です。
aspect_ratiostring16:9 や 9:16 など、任意の W:H です。デフォルトは 4:3 です。grid ではこの比率に正確に合わせ、smart では目標値として扱います。smart では、高さは行に合わせて決まります。
gapinteger画像の間と周りの余白で、0〜200 ピクセルです。デフォルトは 24 です。
background_colorstring#RRGGBB 形式の色です。デフォルトは #ffffff です。
numberedboolean各画像の角に、images の順で 1、2、3…と番号を入れます。
badge_positionstring番号とラベルを入れる角で、top-left(デフォルト)または top-right です。

戻り値:ジョブ ID です。

image_overlay

ベース画像の上に、1〜12 個のレイヤー(ロゴ、切り抜き画像、テキスト、QR コード、図形)をピクセル単位で正確に配置します。AI モデルは実行されないので、結果は毎回同じです。画像オーバーレイ(Image Overlay)ノードと同じように動作します。すべてのオプションは、そのノードのページで説明しています。

権限:workflows:execute。クレジット:10。variants で追加するプラットフォームのサイズ 1 つにつき、2 が加算されます。

パラメーター型説明
image_url または image_asset_idstringベース画像です。
layersarray必須。1〜12 個のレイヤーです。下のレイヤーのフィールドを参照してください。レイヤーが z_index を設定していない限り、配列の順が重なり順になります。
canvasobject出力サイズです。16〜8,192 ピクセルの width と height、および background_color を指定します。ベースは、base_fit(contain または cover)に従ってキャンバスに配置されます。ベース画像のサイズを保つ場合は、省略します。
variantsarray同時にレンダリングする、追加のプラットフォームのサイズです。youtube-thumbnail、youtube-banner、linkedin-company、linkedin-personal、x-header、facebook-cover、instagram-post、instagram-portrait、instagram-story、open-graph、presentation、a4-print から選びます。
qr_textstringqr.fromInput が true のすべての QR レイヤーに、この値が入ります。
mask_modestringジョブが maskUrl としても返すマスクで、白い部分は変更してよい領域です。around(デフォルト。AI で仕上げるための、レイヤーの周りのリング)、layers、outside、none のいずれかです。
mask_spreadintegeraround のリングの幅で、1〜400 ピクセルです。デフォルトは 48 です。
output_formatstringpng(デフォルト。透明度を保持)、jpg、webp のいずれかです。

主なレイヤーのフィールドは次のとおりです。

レイヤーのフィールド説明
kindimage(デフォルト。url か asset_id が必要)、text、qr、shape のいずれかです。
anchortop-left から bottom-right までの 9 つの位置のいずれかです。デフォルトは center です。
x、yアンカーからのオフセットで、ベースの幅と高さに対するパーセントで指定します。右または下のアンカーでは、負の値でレイヤーが内側に移動します。
width、heightベースの幅と高さに対するパーセントです。幅のデフォルトは 25% です。高さを設定しない限り、高さはレイヤーの形に合わせて決まります。
opacity、rotation、blend不透明度(0〜1)、回転(度)、ブレンド(over、multiply、screen)です。
fit、shadow、rounded_corners、z_indexレイヤーがボックスをどう埋めるか(contain、cover、stretch)、ドロップシャドウ、角の丸み、重なり順です。
effects画像レイヤーのみです。円形のマスク、境界のぼかし、縁取り、光彩のいずれかです。
textテキストレイヤー用です。text、fontId(inter、montserrat、space-grotesk、playfair-display、oswald、bebas-neue、anton、pacifico、rubik、heebo。rubik と heebo はヘブライ語に対応)、ベースの高さに対するパーセントで指定する fontSize、fontWeight、color、align、letterSpacing、lineHeight、uppercase、縁取り、背景ボックスを指定します。
qrQR レイヤー用です。エンコードする text、または fromInput: true と、色、余白を指定します。
shape図形レイヤー用です。rect、rounded、pill、circle、ribbon、triangle、diamond、hexagon、star、burst、arrow のいずれかと、色、縁取りを指定します。

右下の角に透かしを入れる場合は、anchor: "bottom-right"、x: -4、y: -6、width: 12 にします。SVG のロゴは、目的のサイズでくっきりとレンダリングされます。

戻り値:ジョブ ID です。結果には、画像、maskUrl、画像の width と height、variants({ id, label, width, height, url } の一覧)が含まれます。

suggest_overlay_placement

1 つのレイヤーをベース画像のどこに置くべきかを、ビジョンモデルに尋ねます。モデルは画像を見て、顔、被写体、ごちゃごちゃした質感を避けた位置を選びます。合成は行わないので、その答えを image_overlay に渡します。

権限:workflows:execute。クレジット:画像の説明 1 回分(image_to_text の料金)です。

パラメーター型説明
image_url または image_asset_idstringベース画像です。
intentstringレイヤーの内容です。たとえば、ロゴ、見出し、価格バッジ、QR コードなどです。最大 300 文字です。デフォルトはロゴです。
layer_aspectnumberレイヤーの幅を高さで割った値で、0.05〜20 です。デフォルトは 1(正方形)です。
safe_areaobject常に表示される領域で、キャンバスに対する割合の x、y、w、h で指定します。レイヤーは、この領域の内側に収まります。

戻り値:image_overlay と同じパーセント単位の anchor、x、y、width と、1 文の reason です。

image_to_text

ビジョンモデルで、画像を説明したり、画像についての質問に答えたりします。キャプション、代替テキスト、シーンの分析や、「list all the text in the image」のような具体的な質問に使います。画像の説明(Describe Image)ノードと同じように動作します。

権限:workflows:execute。クレジット:デフォルトのモデルで 3 です。料金は、モデルのティアによって決まります。

パラメーター型説明
image_url または image_asset_idstring説明する画像です。
detail_levelstringbrief、detailed(デフォルト)、comprehensive のいずれかです。
custom_promptstring全般的な説明の代わりに尋ねる具体的な質問で、最大 2,000 文字です。
llmModelstringビジョンモデルです。ツールが一覧表示する LLM の ID のいずれかを指定します。
reasoning_effortstringnone〜max です。xhigh と max は、1 段階上のティアで課金されます。
advanced_mode、temperature、max_tokensGemini モデルのみです。プロンプトのツールと同じように使えます。1 段階上のティアで課金されます。

戻り値:ジョブ ID です。テキストはジョブの出力に含まれ、カードには Copy ボタン付きで表示されます。

save_image_defaults

好みの画像設定を保存します。以降の generate_image の呼び出しでは、特に指定しない限り、この設定が使われます。変更されるのは、指定したフィールドだけです。MCP Apps に対応したクライアントでは、画像カードの Save as default チップがこのツールを呼び出します。

権限:workflows:execute。クレジット:無料。

パラメーター型説明
modelstring or nullデフォルトのモデルです。null を指定するとクリアされ、カタログのデフォルトに戻ります。
aspect_ratiostring or nullデフォルトのアスペクト比です。
resolutionstring or nullデフォルトの解像度です。
qualitystring or nullデフォルトの品質です。

戻り値:確認メッセージです。

よくある質問

最終更新

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