キャラクター
AI アシスタントからキャラクターを作成し、ポートレートを生成して承認します。表情、ポーズ、アングル、モーションクリップを追加し、リファレンスとして再利用できます。
キャラクターのツールを使うと、アシスタントは、キャラクタースタジオのライブラリにあるキャラクターを作成して使えます。対象は、見た目が固定された人物やキャラクターで、どの画像や動画でも同じ姿を保ちます。アシスタントは、キャラクターを作成し、ポートレートを生成して承認し、表情、ポーズ、アングル、ライティングなどのバリエーションを追加します。さらに、キャラクターをアニメーション化してモーションクリップを作り、その画像をリファレンスとしてほかの生成に渡します。アプリで同じ作業をする方法は、キャラクタースタジオを参照してください。
キャラクターのライフサイクル
キャラクターを作成する
create_character は、名前と基本情報(説明、性別、スタイル、衣装)を保存します。この時点では、キャラクターにはまだポートレートがありません。
ポートレートを生成して承認する
kind: "main" を指定した generate_character で、ポートレートを作ります。気に入るものができるまで実行し、そのジョブを approve_portrait に渡します。承認したポートレートがキャラクターの基準になり、ビジョンモデルがその基準となる説明を書きます。
バリエーションを追加する
kind: "asset" と attach_to_character_id を指定した generate_character は、承認したポートレートから、表情、ポーズ、頭部と全身のアングル、ライティングのバリエーションを作り、それぞれをキャラクターに保存します。
アニメーション化して再利用する
generate_character_motion は、キャラクターからモーションクリップを作ります。get_character はすべての画像とクリップを返すので、そのまま generate_image や generate_video にリファレンスとして渡せます。
list_characters
自分のキャラクターを、更新日時の新しい順に一覧表示します。各キャラクターの名前、説明、ポートレート、種類ごとのバリエーションの数、基本情報のテキストが含まれます。アーカイブしたキャラクターは含まれません。search を指定しないと最初のページしか返さないので、ユーザーがキャラクターの名前を挙げた場合は、名前で検索します。
権限:assets:read。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
search | string | キャラクター名の一部で、大文字と小文字は区別されません。最大 100 文字です。 |
limit | integer | 1〜100 です。デフォルトは 50 です。 |
戻り値:キャラクターの一覧です。画像の URL を取得するには、get_character を呼び出します。
get_character
1 つのキャラクターのすべての情報を返します。内容は、すべての表情、ポーズ、モーション、頭部のアングル、全身のアングル、ライティングのバリエーション(それぞれの名前と URL 付き)、リファレンス写真、そしてバリエーションにある場合は実写リファレンスの URL です。
権限:assets:read。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id | string | 必須。list_characters で取得したキャラクター ID です。 |
戻り値:キャラクターです。update_character で使う updatedAt も含まれます。キャラクターが存在しない場合や自分のものでない場合は、エラーが返されます。
create_character
基本情報を指定してキャラクターを作成します。作成した時点ではポートレートがないので、次に generate_character でポートレートを生成します。
権限:assets:write。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
name | string | 必須。Kira のような表示名で、最大 200 文字です。有効なキャラクターの中で一意である必要があり、重複すると name_taken が返されます。 |
description | string | キャラクターがどんな人物かの説明で、最大 2,000 文字です。 |
gender | string | 最大 50 文字です。 |
style | string | ビジュアルスタイルです。たとえば realistic、anime、3d-pixar、illustration です。 |
base_outfit | string | 普段の服装で、最大 1,000 文字です。 |
seed_prompt | string | 最初のポートレートの方向性を決める短いプロンプトで、最大 4,000 文字です。 |
identity_lock | string | キャラクタースタジオが、生成するバリエーションで顔をどれだけ厳密に保つかです。off(デフォルト)、soft、strict のいずれかです。 |
戻り値:新しいキャラクターの ID です。
update_character
キャラクターの基本情報を変更します。書き込まれるのは、指定したフィールドだけです。
権限:assets:write。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id | string | 必須。キャラクター ID です。 |
name、description、gender、style、base_outfit、seed_prompt、identity_lock | create_character と同じです。 | |
expected_updated_at | string | get_character で取得した updatedAt です。読み取った後にキャラクターが変更されていた場合、変更は拒否されます。 |
戻り値:確認メッセージです。expected_updated_at が古い場合は、競合エラーが返されます。
approve_portrait
完了した generate_character の結果をキャラクターのポートレートにし、ビジョンモデルにその画像を説明させて、キャラクターの基準となる説明を埋めます。
権限:assets:write。クレジット:説明を書くための、短い LLM の実行 1 回分です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
character_id | string | 必須。対象のキャラクターです。 |
candidate_job_id | string | 必須。完了した自分の generate_character ジョブです。 |
戻り値:ポートレートの URL と説明です。説明の生成に失敗した場合でもポートレートは設定され、説明は空になります。その場合は recaption_character を実行します。
recaption_character
ビジョンモデルに現在のポートレートをもう一度説明させ、新しい基準となる説明を保存します。ポートレートを変更した後や、説明が正しくない場合に使います。
権限:assets:write。クレジット:短い LLM の実行 1 回分です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id | string | 必須。対象のキャラクターです。 |
戻り値:新しい説明です。キャラクターにポートレートがない場合は、400 no_portrait が返されます。
generate_character
キャラクターのポートレート(kind: "main")、またはキャラクターのバリエーション(kind: "asset")を生成します。
権限:workflows:execute。クレジット:画像モデルの料金です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
name | string | 必須。キャラクターの名前です。 |
kind | string | ポートレートなら main(デフォルト)、バリエーションなら asset です。 |
description、gender、style、base_outfit | string | ポートレート用の基本情報です。 |
model | string | 画像モデルです。デフォルトは nano-banana です。 |
asset_type | string | asset の場合は必須です。expressions、poses、lighting、headAngles、bodyAngles、custom のいずれかです。angles は headAngles の古い名前です。 |
variant | string | asset の場合は必須です。バリエーションで、たとえば、表情なら smile や angry、アングルなら front、3/4 left、left profile、right profile、3/4 right、back、ポーズなら standing や walking、ライティングなら daylight、night、dramatic です。 |
attach_to_character_id | string | 結果をこのキャラクターに保存し、その承認済みのポートレートを元画像として使います。承認済みのポートレートがない場合、呼び出しは portrait_required を返します。 |
attach_to_column | string | custom のバリエーションで attach_to_character_id を指定する場合は必須です。保存先で、たとえば expressions、poses、angles、body_angles、lighting_variations、sheets、detail_closeups、outfit_variations、boards です。 |
attach_name | string | 保存するバリエーションの名前です。デフォルトは variant の値です。 |
source_image_url | string | キャラクターに保存しない場合の元画像です。 |
戻り値:ジョブ ID です。ポートレートの場合は、結果が気に入ったら、そのジョブを approve_portrait に渡します。
generate_character_motion
キャラクターの画像の 1 枚から、キャラクターが動く短いモーションクリップを作ります。
権限:workflows:execute。クレジット:動画モデルの料金です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
motion_prompt | string | 必須。何がどのように動くかで、最大 2,000 文字です。たとえば「slow head turn left, eyes track the camera, soft smile」です。 |
name | string | 必須。キャラクターの名前です。 |
attach_to_character_id | string | キャラクターから元画像を選び、クリップをキャラクターのモーションに保存します。 |
source_image_url | string | 自分で選んだ元画像です。attach_to_character_id を指定しない場合は必須です。 |
provider | string | kling(デフォルト)、kling-turbo、kling-3.0、wan-i2v、wan-2.7-i2v のいずれかです。 |
attach_name | string | 保存するモーションの名前です。たとえば walking です。 |
description、motion_description、gender、style、base_outfit | string | 任意で指定する、基本情報と動きの詳細です。 |
attach_to_character_id を指定した場合、元画像は次の順で選ばれます。指定した source_image_url、キャラクターの正面の全身のアングル、そのほかの全身のアングル、ポートレートの順です。全身の画像は、頭部のポートレートよりもはるかにうまく動くので、先に全身のアングルを生成してください。
戻り値:ジョブ ID です。クリップの準備ができると、カードで再生されます。
よくある質問
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