ロケーション
AI アシスタントからロケーションを作成し、エスタブリッシングショットを生成して承認します。時間帯、天候、アングルのバリエーションを追加し、雰囲気のクリップも作れます。
ロケーションのツールを使うと、アシスタントは、ライブラリにある場所を作成して使えます。ロケーションとは、通り、部屋、風景など、見た目が固定された場所で、どのショットでも同じ姿を保ちます。アシスタントは、ロケーションを作成し、エスタブリッシングショットを生成して承認し、時間帯、天候、季節、アングル、ライティングのバリエーションを追加します。さらに、雰囲気のクリップをアニメーションで作り、その画像をリファレンスとしてほかの生成に渡します。アプリで同じ作業をする方法は、ロケーションを参照してください。
ライフサイクルは、キャラクターのツールと同じです。作成し、メイン画像を生成して承認し、その画像からバリエーションとモーションを生成します。
list_locations
自分のロケーションを、新しい順に一覧表示します。各ロケーションの名前、説明、メイン画像、種類ごとのバリエーションの数、基本情報(基準となる説明、カテゴリー、スタイル、スタイルの固定)が含まれます。アーカイブしたロケーションは、指定しない限り含まれません。
権限:assets:read。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
search | string | ロケーション名の一部で、大文字と小文字は区別されません。最大 100 文字です。 |
archived | boolean | true にすると、代わりにアーカイブしたロケーションを一覧表示します。 |
戻り値:ロケーションの一覧です。画像の URL を取得するには、get_location を呼び出します。
get_location
1 つのロケーションのすべての情報を返します。内容は、すべての時間帯、天候、アングル、ライティング、季節のバリエーションと雰囲気のクリップ(それぞれの名前と URL 付き)、リファレンス写真、基本情報の項目です。
権限:assets:read。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id | string | 必須。list_locations で取得したロケーション ID です。 |
戻り値:ロケーションです。update_location で使う updatedAt と、そのロケーションでまだ実行中の生成も含まれます。ロケーションが存在しない場合や自分のものでない場合は、エラーが返されます。
create_location
基本情報を指定してロケーションを作成します。作成した時点ではメイン画像がないので、次に generate_location でメイン画像を生成します。
権限:assets:write。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
name | string | 必須。Rainy Tokyo Alley のような表示名で、最大 200 文字です。 |
description | string | 最大 2,000 文字です。 |
category | string | カテゴリーのタグで、最大 50 文字です。たとえば interior、exterior、urban です。 |
style | string | スタイルのタグで、最大 50 文字です。たとえば cinematic、documentary、noir です。 |
projectId、workflowId、nodeId | string | プロジェクト、ワークフロー、キャンバス上のノードへの任意のリンクです。通常は省略します。 |
戻り値:新しいロケーションの ID です。
update_location
ロケーションの基本情報を変更します。書き込まれるのは、指定したフィールドだけです。バリエーションはここでは編集できません。バリエーションは生成ツールが追加します。
権限:assets:write。クレジット:無料。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id | string | 必須。ロケーション ID です。 |
name、description、category、style | string | create_location と同じです。 |
canonicalDescription | string | シーンの説明で、最大 4,000 文字です。自動で作られたキャプションが、このテキストに置き換わります。 |
styleLock | boolean | true にすると、バリエーションを生成するたびにメイン画像もリファレンスとして渡され、レイアウトが一貫します。 |
expectedUpdatedAt | string | get_location で取得した updatedAt です。読み取った後にロケーションが変更されていた場合、変更は拒否されます。 |
戻り値:確認メッセージです。expectedUpdatedAt が古い場合は、競合エラーが返されます。
approve_main_image
完了した generate_location の結果をロケーションのメイン画像にし、ビジョンモデルにその画像を説明させて、ロケーションの基準となる説明を埋めます。
権限:assets:write。クレジット:説明を書くための、短い LLM の実行 1 回分です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
location_id | string | 必須。対象のロケーションです。 |
candidate_job_id | string | 必須。完了した自分の generate_location ジョブです。 |
戻り値:メイン画像の URL と説明です。説明の生成に失敗した場合でも画像は設定され、説明は空になります。その場合は recaption_location を実行します。
recaption_location
ビジョンモデルに現在のメイン画像をもう一度説明させ、新しい基準となる説明を保存します。
権限:assets:write。クレジット:短い LLM の実行 1 回分です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
location_id | string | 必須。対象のロケーションです。 |
戻り値:新しい説明です。ロケーションにメイン画像がない場合は、400 no_source_image が返されます。
generate_location
ロケーションのエスタブリッシングショット(kind: "main")、またはバリエーション(kind: "asset")を生成します。
権限:workflows:execute。クレジット:画像モデルの料金です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
name | string | 必須。ロケーションの名前です。 |
kind | string | main(デフォルト)または asset です。 |
description、style | string | メイン画像用の基本情報です。 |
category | string | indoor、outdoor、urban、nature、fantasy、sci-fi、historical、futuristic、other のいずれかです。 |
model | string | 画像モデルです。デフォルトは nano-banana です。 |
asset_type | string | asset の場合に指定します。timeOfDay、weather、seasons、angles、lighting、custom のいずれかです。 |
variant | string | asset の場合のバリエーションです。たとえば dawn、noon、dusk、night/rain、snow、fog/spring〜winter/aerial、street-level、wide/golden-hour、overcast、neon です。自分で付けた短いラベルも使えます。 |
attach_to_location_id | string | 結果をこのロケーションに保存し、その承認済みのメイン画像を元画像として使います。承認済みのメイン画像がない場合、呼び出しは main_image_required を返します。 |
attach_to_column | string | custom のバリエーションで attach_to_location_id を指定する場合は必須です。time_of_day、weather、seasons、angles、lighting、atmosphere_motions、sheets、detail_closeups のいずれかです。 |
attach_name | string | 保存するバリエーションの名前です。デフォルトは variant の値です。 |
source_image_url | string | ロケーションに保存しない場合の元画像です。 |
戻り値:ジョブ ID です。メイン画像の場合は、結果が気に入ったら、そのジョブを approve_main_image に渡します。
generate_location_motion
ロケーションをアニメーション化して、雰囲気のクリップを作ります。雰囲気のクリップとは、カメラの動きに、その場所の中のさりげない動きを加えたものです。たとえば「slow dolly-in, leaves drift across frame」や「drone fly-over, neon signs flicker」のようなクリップです。
権限:workflows:execute。クレジット:動画モデルの料金です。
| パラメーター | 型 | 説明 |
|---|---|---|
motion_prompt | string | 必須。カメラの動きと、画面内の動きで、最大 2,000 文字です。 |
source_image_url | string | 必須。最初のフレームで、通常はロケーションの承認済みのメイン画像です。 |
name | string | 必須。ロケーションの名前で、プロンプトの文脈として使われます。 |
provider | string | kling(デフォルト)、kling-turbo、kling-3.0、wan-i2v、wan-2.7-i2v、seedance-2 のいずれかです。 |
attach_to_location_id | string | クリップを、ロケーションの雰囲気のクリップに保存します。 |
attach_name | string | 保存するクリップの名前です。 |
refine_from_video_url | string | 画像から始める代わりに、既存のクリップを新しいプロンプトで調整します(動画から動画への生成)。 |
canonical_description、category、style | string | プロンプトに加える追加の文脈です。 |
戻り値:ジョブ ID です。クリップの準備ができると、カードで再生されます。
よくある質問
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