動画ディレクター
動画ディレクターは、create_explainer と create_launch_video の 1 回の呼び出しで、ナレーション付きのモーショングラフィックス動画の脚本、音声、レンダリングまでを、ブランドカラーで仕上げます。
Nodaro Cloud で利用できます
動画ディレクター(Video Director)は、1 回の依頼から、ナレーション付きのモーショングラフィックス動画の脚本を書き、音声を付け、レンダリングします。create_explainer はテーマから解説動画を作り、create_launch_video は製品の説明からローンチ動画を作ります。ディレクターは、ナレーション原稿とショット構成を書き、音声を生成して、単語単位でタイミングを合わせます。そのうえで、テキストやグラフィックの一つひとつが、ナレーションで読み上げられた瞬間に現れる MP4 をレンダリングします。動画ディレクターはショットシーケンスのパイプラインをもとに作られており、このパイプラインは自分で操作することもできます。
1 回の呼び出しで完結するツールである create_explainer と create_launch_video は、Nodaro Cloud にだけあります。start_video_director とショットシーケンスのツールは、すべてのエディションで動作します。
モーショングラフィックスか、アニメーション映像か
動画ディレクターが作るのはモーショングラフィックスです。キネティックタイポグラフィ、図形、画像で構成し、イラストや実写のシーンは作りません。生成したアニメーション映像で語る解説動画には、代わりに video-explainer レシピを使ってください。コンテンツレシピを参照してください。
スタイルを指定せずに「解説動画」を頼むと、アシスタントはツールを呼び出す前に、どちらにするかを尋ねます。アシスタントが作業を進めるのは、あなたが選んだ後か、依頼の中ですでにスタイルが指定されている場合です。
3 つのツール
| ツール | 機能 |
|---|---|
create_explainer | topic をもとに、コンセプトを軸にした解説動画の脚本を書き、レンダリングします |
create_launch_video | brief をもとに、製品ローンチ動画の脚本を書き、レンダリングします |
start_video_director | ディレクターのガイドを返します。アシスタントはガイドに沿って自分でブリーフを書き、各ステップを 1 つずつ実行します |
パラメーターは、ツールリファレンスに記載しています。
{ "topic": "How transformer self-attention works, in 60 seconds" }{
"brief": "Nodaro is an AI video studio. Paste a prompt, pick a style, get a finished video. For indie creators and small teams who don't have time to edit. Tone: confident, modern, no jargon."
}どちらのツールもジョブ ID を返します。Web 版の Claude など、MCP Apps に対応したクライアントでは、カードに進行状況が表示され、完成した動画が再生されます。その他のクライアントは、get_job でポーリングします。MP4 は output_data.videoUrl にあります。動画はライブラリにも保存されます。
動画に含められるもの
- テキスト、図形、画像が、ナレーションに合わせて現れます。それぞれ、対応するフレーズが話される正確なフレームで表示されます。
- 図形は、長方形、円、線です。
- 画像は、自由に配置する要素として使えるほか、
device-surface-showcaseとcursor-ui-demoのブループリントでスクリーンショットとしても使えます。これらのブループリントは、アップロードしたスクリーンショットを、デバイスの画面の中に、または動くカーソルと一緒に表示します。 - ライブキャプチャはできません。ディレクターは Web サイトをキャプチャできません。
create_launch_videoにurlだけを渡すと、briefが必要だという応答が返ります。両方を渡した場合、URL は無視されます。
料金
1 回の呼び出しで作る動画では、次のステップが実行され、それぞれ個別に課金されます。
| ステップ | クレジット |
|---|---|
| 脚本作成:ナレーション原稿とショット構成 | LLM の実行 1 回分。list_models では video-director として表示されます |
| ElevenLabs v3 によるナレーション | 30 |
| 単語の強制アライメント | 30 |
| キューからフレームへの変換 | 0 |
| レンダリング | 50 |
- 返還:実行が失敗した場合、脚本作成のクレジットは返還されます。後続の各ステップが返還されるのは、そのステップ自体が失敗した場合だけです。レンダリングが失敗しても、すでに完了したナレーションとアライメントの料金は、そのまま請求されます。
- 自動修正:ディレクターが作成したプランが、2 つのシーンが重なるなど、タイミングのルールに違反することがあります。その場合、ディレクターは正確なエラー内容を受け取り、原稿とキューはそのままで、無料の修正を 1 回だけ行います。この修正も失敗すると、ジョブは
resolve:エラーで失敗します。 - 自分で進める場合:アシスタントが自分でブリーフを書き、
start_video_directorを使って各ステップを実行するなら、脚本作成の料金はかかりません。合計は 30 + 30 + 0 + 50 = 110 クレジットです。
ブランド
どちらのツールも brand を受け付けます。指定するのは、cobalt-corporate のような list_brand_presets のプリセット ID か、パレット、フォント、ロゴを含む独自のトークンです。パレットとフォントは、すべてのシーンに適用されます。
{
"topic": "How our new analytics dashboard works",
"brand": {
"palette": { "bg": "#0B0B12", "text": "#FFFFFF", "accent": "#8B5CF6" },
"fonts": { "heading": "Montserrat", "body": "Inter" },
"logo": {
"name": "NODARO",
"image": "https://…/uploads/logo.png",
"imageBackdrop": "#111111"
}
}
}フォントには、ウェイト、大文字と小文字の表記、文字間隔も、見出しと本文で別々に指定できます。要素に設定した値はブランドより優先され、ブランドはブループリントのデフォルトより優先されます。アラビア語のテキストには、文字間隔は適用されません。つながった文字が崩れてしまうためです。フォントが読み込まないウェイトを指定した場合は、読み込まれるウェイトのうち最も近いものが使われます。
ロゴ
| フィールド | 説明 |
|---|---|
logo.name | ロゴを使う場合は必須です。ワードマークの文字列で、画像を読み込めない場合にも使われます。 |
logo.tagline | 任意。ロゴの下に表示する 1 行のテキストです。 |
logo.image | 任意。upload_image_widget または request_image_upload で Nodaro にアップロードした、PNG、WebP、JPEG の https URL です。SVG や、ほかのホストの URL は受け付けられません。 |
logo.imageBackdrop | 任意。ロゴ画像の背後に置く角丸のパネルの色を、16 進数のカラーコードで指定します。 |
logo.image を指定すると、動画には必ず logo-assemble-lockup のシーンが入ります。ロゴ画像を表示するブループリントは、これだけです。プランにこのシーンがない場合は、ディレクターが最後に追加します。レンダリング時に画像を読み込めなかった場合、そのシーンには代わりにアニメーションするワードマークが表示されるため、URL に問題があってもレンダリングは失敗しません。アップロードの直後に始めたレンダリングでは、画像が使えるようになる前に、ワードマークが表示されることがあります。少し待ってから、もう一度レンダリングしてください。
動画を自分で組み立てる
レンダリングの前にブリーフを確認したい場合は、アシスタントに start_video_director を呼び出すよう頼みます。返されるガイドでは、ジャンル(explainer または product-launch)とストーリーの構成の選び方、ナレーションをキューフレーズとして書く方法、ブリーフの組み立て方を説明しています。その後、アシスタントはショットシーケンスの各ステップ、つまり generate_speech、forced_alignment、resolve_shot_sequence、render_shot_sequence を実行します。
この方法では、ブリーフはブランドトークンをオブジェクトとしてのみ受け付け、プリセット ID は使えません。list_brand_presets から、プリセットのトークンをコピーしてください。ロゴのシーンは自動では追加されないため、logo-assemble-lockup のリビールを自分で入れてください。
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