Nodaro ドキュメント
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CLI

パラメーターと入力ファイル

Nodaro CLI が、繰り返し指定した --param と --input の key=value をリクエストボディに変換する仕組み、値の型の決まり方、JSON ファイルを使うべき場面を説明します。

パラメーターは、コマンドラインで実行に渡す値です。nodaro nodes run では --param key=value として渡し、nodaro apps run では --input key=value として渡します。どちらのフラグも繰り返し指定でき、規則も同じで、フラグに収まらない値は --params-file で JSON ファイルとして渡せます。

key=value のペアを書く

値ごとに、そのフラグを 1 回繰り返します。スペースを含む値は引用符で囲み、シェルが 1 つの引数として渡すようにします。

nodaro nodes run generate-video \
  --param prompt="a paper boat drifting down a rainy street" \
  --param provider=seedance-2-fast \
  --param duration=8

CLI は、リクエストを送信する前に、各値に型を与えます。

入力する値リクエストボディでの型
true または falseブール値になります
nullnull になります
8 のような整数数値になります
0.5 のような小数数値になります
[ または { で始まり、有効な JSON である値JSON の配列またはオブジェクトになります
それ以外文字列になります

最初の = だけが、キーと値を区切ります。残りのテキストはそのまま保持されるので、--param query=a=b=c は文字列 a=b=c を送信します。

インラインの JSON 配列は、次のようになります。シェルが二重引用符をそのまま保持するように、ペア全体を単一引用符で囲みます。

nodaro nodes run generate-image --param prompt="the same mug on a marble counter" --param 'referenceImageUrls=["https://example.com/mug-front.png","https://example.com/mug-side.png"]'

ノードが受け付けるキーを調べるには、nodaro nodes get <type> を実行します。アプリの場合は、nodaro apps get <slug> を実行します。

JSON ファイルを送信する

ネストしたオブジェクト、長い配列、フラグの形に収まらない値には、ボディ全体を JSON ファイルに書き、--params-file で渡します。ファイルには、1 つの JSON オブジェクトを入れる必要があります。

cat > body.json <<'EOF'
{
  "prompt": "a lighthouse on a cliff at dawn, cinematic",
  "provider": "flux",
  "aspectRatio": "16:9"
}
EOF

nodaro nodes run generate-image --params-file body.json --param aspectRatio=9:16

フラグはファイルより優先されます。この例では、アスペクト比にはフラグの 9:16 が使われ、ボディの残りにはファイルの内容が使われます。

アプリの入力と、ノードの生のフィールドを設定する

nodaro apps run は、アプリの入力名をキーとして受け取ります。

nodaro apps run hair-styler-dd3erw --input prompt="curly red hair" --watch

--override を使うと、アプリが公開していないノードのフィールドを、その実行に限って設定できます。<nodeId>.<field>=<value> の形で書きます。

nodaro apps run hair-styler-dd3erw --input prompt="curly red hair" \
  --override n1.promptPrefix="Studio portrait of" --override n1.promptSuffix=", 85mm, soft light"

この例では、ユーザーのプロンプトの前後を、ユーザーには見えないテキストで挟んでいます。プロンプトの前後のテキストを参照してください。オーバーライドで、ノードがデータを送信または取得する宛先(Webhook 出力(Webhook Output)ノードの宛先など)を変更することはできません。そのような実行は locked_field で拒否されます。

入力ノードとソースノードを実行する

入力ノードとソースノードも、同じように実行します。Web スクレイピング(Web Scrape)(web-scrape)は、ソースを actor として受け取ります。google-search、content-crawler、rss、tiktok のいずれかです。

# Google Search results
nodaro nodes run web-scrape --param actor=google-search --param query="running shoes" --param maxResults=5

# The text of one web page, as Markdown
nodaro nodes run web-scrape --param actor=content-crawler --param url=https://example.com --param mode=page

セルフホスティング環境で Web スクレイピングを使うには、サーバーの APIFY_API_TOKEN か、スクレイピングを実行して課金する Nodaro Cloud への接続が必要です。

よくある質問

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